実は・・・実話】

福岡県内でお持ち帰り用の焼き鳥屋さんを営んでいるAさん。
ある人物から「ちょっとこれ預かっておいてくれ」とある段ボール箱を渡された。
顔見知りでもあったため、何の疑問も持たず、Aさんはその段ボールを倉庫においていた。

数か月後、倉庫に出入りしていたAさんの長男B君が段ボールを発見し、その中身を開いた。
「かっこいい、モデルガン!」
そこには本物そっくりの精巧なモデルガン(?)があった。
B君、友達に自慢したく、それを中学校に持って行った。

当然、先生から取り上げられる。
取り上げられたモデルガンは教諭室の金庫に保管された。
ただ、そのモデルガンを手に取ったある教諭は、中に弾丸らしきものがあるのに気づき、校庭にもっていき、板を置いて、その板に向かった引き金を引いた。

「パン」という乾いた音が校庭中に響き、実弾が発射され、板が割れた。

「本物の拳銃!」
驚いた教諭は校長に報告し、すぐさま、警察が捜査に動き、Aさんは拳銃の不法所持、銃刀法違反によって逮捕、その後3年の実刑を受けた。

Aさんに拳銃を預けた知人は警察の捜査に「知らぬ存ぜぬ」と貫き通し、おとがめなし。
しかも暴力団組員だった。

Aさんは実刑3年、しかも暴力団との近親者と指定され、初犯刑務所ではなく累犯刑務所へ移送された。

Aさん、その知人を必ず有罪にもちこんでやる、とその意思や固い。

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