【大人の恋歌】
~山本五十六~

うつし絵に 口づけをしつつ幾たびか
    千代子と呼びて けふも暮しつ

山本五十六が愛した女性、河合千代子さんへあてた恋歌。
戦争中、提督は千代子さんへこまめにラブレターを送っていたらしい。
大人の男のダンディズムを感じさせる。



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