佐賀県が主催する犯罪被害者支援サポーター養成講座の第4回目。
第一部の講座は7年前ひな祭りの日に
3歳の娘を殺害されたSさんの話だった。
スーパーで娘さんがトイレに行った際、
後ろからつけてきた男から襲われ、
リュックにつめられ、川に捨てられた。

犯人は20歳の大学生。
判決は無期懲役。

Sさんには3人の息子さんがおり、
娘さん殺害後、息子さんにも様々な異変が生じたそうだ。

一時は一家心中を考えたものの
警察からの被害者支援のサポートを受け、
心療内科での治療を受けながら、
徐々に落ち着いていったそうだ。

裁判所で犯人を殺害し、
自害しようとも考え、
その思いを心療内科の医師に伝えたところ
次のようにいわれたそうだ。
「やってもかまいませんよ。
しかし、それではあなたも殺人者になります。
それで奥さんやお子さんは喜びますか?」

この言葉でSさんは思いかえし
新たな生き方を模索することになる

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です