【大人の恋歌~誕生日~】

君がため 神が羽織りし 年月の十二単
重なる色あい 彩り続けて


今日、君はまたひとつ年を重ねる。
ひとつひとつの年月は、君自身を、

君の人生を彩っていくだろう。
まるで、鮮やかな衣を重ね着るように。
そして、そうした君のことを
僕はいつまでも愛おしく思うだろう。

 

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