北海道の受刑者であるS君への返信をやっと書き終えた。
手紙を書くというのはやっぱりパワーと時間が必要ですね。
今日は午前中空いているので、
こういう時間帯に書かないと、なかなか書けない。

社会復帰に向けて
残りの刑期をどう過ごしていったらいいのか、
それはとても重要なので、
いろいろアドバイスさせていただきました。

社会の中で
「自分が必要とされ、感謝されること」
このことを行動基準におけば
いろいろ困難はあっても
状況は好転していきます。

孤独と絶望の対極にある価値は
愛と希望です。

受刑中であっても
希望の灯を持ち続けてほしいですね

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