LUCAのBLOG
【大人の恋歌】~「乱れ髪」より①~
やは肌の あつき血汐に ふれも見で さびしからずや 道を説く君 (与謝野晶子)
なんて艶っぽい恋歌。与謝野晶子が情熱の歌人といわれる所以もまさしくこういう歌を堂々と詠んで公表したところにある。ストレートな恋愛感情と性愛の賛美。
与謝野晶子の真骨頂ともいえる歌。
君がため 春の野に出でて 若菜摘む わが衣手(ころもて)に 雪は降りつつ(光孝天皇)
この歌は古今和歌集の中でも春歌に属してます。とはいえ、恋歌といってもいいような歌。百人一首にもある歌で、百人一首の中でもこの歌が好きな人も多い。光孝天皇は源氏物語の光源氏のモデルとなったともいわれる人らしい。時の帝からこのような歌を贈られた女性は幸せだろう。
大人の男のダンディズムを感じさせる歌。
【大人の恋歌~夜の海~】
月明かり 誘われ秋の 夜の海 時の波間に ロマンスひとひら
【大人の恋歌~幼なじみ~】
ともだちだから 幼なじみの 一言が いつも心で リフレイン
もう何年もあっていない。というか、会えない。小学生の英語塾で一緒のころからの幼なじみ、Yちゃん。最後のひとことが「ともだちだから」どうしているんだろう・・・。
【風の恋歌】
知らぬ間に 君のもとで 咲く花は 風が運んだ シルフィードの贈り物シルフィードは風の妖精。妖精にはもともと魂がなくて人間を愛することで魂をもつらしい・・もし知らない間に君のもとに咲いた花があるならばそれはシルフィードの贈り物なんだと思う。君はたぶん、妖精からも愛されてるんだよ。
【大人の恋歌】
君は太陽というより、やっぱり、月なんだと思う。いつだって、闇夜を照らしてくれるから・・・
うなだれてなくて、前を向かなきゃ・・君はきれいなんだから