「Nowhere」(どこにもない)ということはない、
いつでも「Now Here」(いま、ここに)あるのだ。

最先端の物理学者の理論によると、「時間は人間が考え出した概念」らしい。
時間の概念は空間にたとえると「前と後ろ」が「過去と未来」に相当するだろうが、
実は空間の「前と後ろ」の概念のように
「過去と未来」は同じ時空間上にあるという考えである。

つまり、過去も未来も
「いま、ここにある」わけである。
とすれば、
私たちの存在も「いま」の私は
「過去」も「未来」も重層的に存在していると考えてもいだろう。

「いまの私」は「未来の私」も「過去の私」にも影響を与えているのだ。

また量子物理学では
「観察されたものはすべて観察者の影響を受ける」というのは初歩的知識である。
そして「観察すること」は「見方」すなわち「視点」によって異なってくる。

とすれば、
私たちの「いま」は私たちの見方、考え方により過去にも未来にも影響を与えているのかもしれない。

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