連日のごとく、高齢者の自動車事故の報道が続く。
今日も80代男性が自ら運転する車で妻を轢いてしまったそうだ。
先日、杉良太郎氏が免許証を返納したことが話題になったが、
これはこれで返納の機運を高めることになろう。
しかし、単純にそういえるだろうか?
杉良太郎氏ともなればお抱え運転手もいるだろうし、
また、都市部にすむ人であれば公共交通機関も整備されているので
どこへいくにも不便はない。
上述の妻を轢いてしまった80代高齢者も
返納を考えていたようだが
「通院しなければならないので」という理由で
運転を続けたようだ。
中山間地域に行くと
高齢者が軽トラックで運転している光景をよくみかける。
危なっかしいのだが、
必需品である。
私が知る大山さんという93歳のご老人も
昨年までは軽トラックを運転していた。
あくまで個人的意見だが、
返納したい人は返納してもいいだろうが、
車を生活の足として
まだ必要としている人については
高齢者向けの安全技術の高い車の開発、
というのが現実的ではないかと思う。
自動運転の技術が実用化されれば、
より、安全性は増すだろう。
返納だけではなく、より現実的な解決策を考えた方がいいと思う。
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その他の投稿
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高齢者の免許証返納について考える
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50代の体づくりを考える
敬愛するT先輩が腰痛で通院しているそうだ。
50を過ぎると、50肩や腰痛など体の不具合が顕在化する。幸か不幸か(笑)
自分の場合、強制的に午前中15分
午後に15分、運動していた時期があり(笑)
その間、午前中はスクワット、腹筋、腕立てをそれぞれ50回ずつ、
午後は同様のメニューをこなしていた。つまり1日、
スクワット、腹筋、腕立てをそれぞれ100回ずつ実践していたのである。
この生活習慣は現在も継続しており、
結果、そこそこスポーティーな体型をキープしている。50肩や腰痛も経験があるが
ふだんに筋トレをやっているせいか
回復も早い。高齢化すると
まずは筋肉が衰えてくる。
特に足腰の筋肉が衰え、
車いすを使うようになると
運動量が少なくなり、
ますます筋肉は衰える。50代を過ぎると
筋力をつけ、筋肉をつけていくことは
健康を維持するうえで必須と考えている。
また老眼を防ぐためにも
顔ヨガは欠かせない。50代の体づくりのためにも
筋トレは必要だと思う。 -
LUCAという社名に変更しようか・・・
昨年の8月15日に受洗して10か月がたちます。
LUCAのクリスチャンネームはもちろん聖書の中の「ルカの福音書」に拠っています。
ルカは他の福音書の著者、マタイ、マルコ、ヨハネとは異なり、唯一ユダヤ人ではない、当時としては異邦人であり、パウロの巡礼に医者として同行した聖人です。
つまり、ルカは知恵に満ちた聖人ともいえるでしょう。人に生きていくうえで必要な言葉は
愛に満ちた言葉、
希望に満ちた言葉、
知恵に満ちた言葉、
そして、ほんの少しのユーモアだと思います。そこで、最近は
自分の会社名もLUCAに変更したいと思うようになりました。
今はSEPIですが、
これはSocial & Environment Planning Instituteの頭文字をとったものです。
とはいえ、今はWEB解析とWEBマーケティングが中心ですから、内容は変化しています。そう考えると
これからは会社名を変更して、LUCAでいいかな、と。
愛と希望と知恵に満ちた仕事をしていこうかと・・・ちなみに、聖路加病院は「聖ルカ」から来ています。
読み方は「聖ロカ」ではなく「聖ルカ」ですね。LUCAという名前のクリスチャン系のコンサルティング会社もあっていいかもしれません。
もう少し業績を上げて、経営体として体裁が整えば、会社名を変更します。 -
西鉄バスジャック事件、再考
先日、テレビで2000年(平成12年)5月3日に発生した
当時17歳の少年による
西鉄バスジャック事件の再現ドラマが放映された。初めて知った、少年の事件を起こす以前のことを。
少年は学校でひどいいじめにあっており、大けがをしている。
この件について学校はきちんとした対応をとっていない。
また、学校への恨みを募らせ、
包丁を研いでいたところを母親が心配し
警察に相談したものの、
「事件ではない」ことを理由に母親の相談に対応しなかった。
また少年は、精神科に入院し、事件当日は外出許可をとっているのだ。つまり事件の兆候はあったのだが周囲の大人がそれにきちんと対応せず、
また心を病んだ少年のケアも不十分だったのだ。そういえば佐世保の女子高生の同級生殺人事件もまた
事件を起こした少女の病んだ心に気が付き
不安を抱いた精神科医が
児童相談窓口に連絡していた。ここでも事件の兆候はあったのだ。
こうしてみると
社会はこれらの少年少女の事件の教訓を何も学んでいないことがわかる。結局、こうした事件の後に起こる議論は
「少年法の改正」と厳罰化である。しかし、事の本質は
事件の前にみられる兆候に対して
大人がきちんと対応していない、ということである。社会で議論されることは
厳罰化による犯罪抑止、
ということに重きをなし
それ以前に重要な事件を起こすリスクのある
少年少女へのケアをどうするのか、
という議論が皆無である。あまりにも偏りすぎる。
私自身は罪を犯した人の社会復帰の第一歩は
心の修復、回復が第一である、という考えに立脚している。
それゆえ、厳罰化による犯罪抑止よりも
心のケアによる、犯罪抑止の方が重要と考えます。一見、狂気とも思えるような事件も
その兆候はあったのである。
そこに気が付き、心のケアを施していれば
上記2事件はなかったかもしれない。そしてこれからは社会もまた
心のケアによる犯罪抑止に視点を置くべきだと思う。