母の残影①~岡田旭峰の絵画~

兄と実家の両親の遺品整理をした。
すると岡田旭峰画伯の画集が出てきた。
母が好きだった画家。

岡田旭峰画伯のバラの絵が1枚、家に飾ってあった。それはすでに兄の手に渡っている。

私自身も、その絵の鮮やかな色彩が好きだった。

いま、岡田旭峰の画集をみながら、母の豊かな感性を改めて感じる。