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  • 55歳の誕生日に思うこと

    プロダクティブ・エイジング。
    聖路加病院の名誉院長で昨年亡くなられた日野原重明さんの造語です。
    アンチエイジングでもなく、
    ウェルエイジングでもない「プロダクティブ・エイジング」

    創造的な年齢の重ね方、という意味なんでしょう。

    28年の9月に社会復帰して
    その前の2年2か月に渡る
    某医療機関での拘留生活を通して
    決意したことが2つあります。

    これから自分がやるべきこととして
    決意していることは
    社会的価値の創造、
    そして公益性に寄与すること、
    このふたつです。

    具体的には
    WEBマーケティングを普及していくことで
    地方の中小企業の活性化に寄与すること、
    そしてもうひとつは
    「罪の赦し」「罪からの救い」
    元受刑者の社会復帰を支援していくことです。

    理解を得ること自体、
    困難を要しますが、
    しかしながら、
    理解を広めていく活動そのものが
    いずれ社会的価値の創造につながるものと
    信じております。

    55歳ですので
    「GO!GO!」と(笑)
    そんな気分で
    「プロダクティブ・エイジング」を重ねていく所存です。

  • 心理カウンセラー諸岡さんとの出会い

    佐賀県内で心理カウンセラーとして活動していらっしゃる諸岡さん。
    諸岡さんとの出会いは知名弁護士のご紹介で昨年末、居酒屋でお会いした。
    諸岡さんは非行少年の心の回復プログラムも実践しているそうだ。
    私は元受刑者の社会復帰のためには
    心の回復、あるいは修復が必要だという考えを持っていますが、
    幸い、知名弁護士の紹介で
    諸岡さんとお会いすることができた。

    また、昨日もファミレスで再開し、
    いろいろお話したところ、
    諸岡さんとは知名弁護士のご紹介以前に
    ある異業種交流会で会っていたことが分かった。
    不思議なご縁だな、と思う。
    おそらく会うべくして会ったのでしょう。

    諸岡さんも私も
    罪を犯した人の社会復帰のためには
    「心の回復、修復が必要」という考えです。

    元受刑者を
    罪を犯した人を自分とは峻別し、
    「モラルが欠落した人」とみなし、
    説教する、か遠ざけるかというのが大方の態度そのものが
    間違っているという立場です。

    私が今まで出会った「ちゃんと社会復帰した元受刑者」の人たちの多くが
    罪を犯した原因を自分の生い立ちから見つめなおし、
    心の回復という内的プロセスを経ていました。

    立命館大学の森久教授にいわせると
    罪を犯すという結果に至るまでには
    「本人の特性のみならず、その置かれている状況、
    文脈、他者との関わり等、
    多様な要素が偶然(不幸)にも
    絡み合った結果として、
    本人は犯罪という「現象」に至るのです。」

    単純にモラルの欠落が犯罪にいたるわけではなく、
    さまざまな要因が絡まりあっており、
    そのなかでも
    心の病んだ部分、傷んだ部分、小さな闇、
    そうしたメンタル部分での修復、回復が
    罪を犯した者の再起のための
    必須要件であると考えており、
    かつそうした認識を社会が持つべき、と考えています。

    そういう立場に立っていますので
    相手の内面を見ずにして
    安易に説教するという態度はすべきでないと考えます。

    諸岡さんとも
    そうした罪を犯した人の再起のためには
    メンタル面でのケアが必要という考えで一致しており、
    今後は諸岡さんと協力して
    非行少年、元受刑者の社会復帰のための活動を
    行ってまいりたいと考えております。

  • 折れない勁さを

    できることなら
         勝てる強さより
             折れない勁さを

     

  • 藤の花

    【大人の恋歌】
    紫に
    染めゆく藤に 日の光
    香りに酔いし 君の香に似て

    これは源氏物語にヒントを得たものです。
    藤は「藤壺」のこと。
    光源氏の継母で初恋の人ですね。
    光源氏は「光の君」といわれました。
    藤の花を見て
    光源氏の気分になれば
    こんな歌かな・・・と

     
  • 慈愛の灯

    【大人の恋歌】
    漆黒の闇夜に映える慈愛の灯
    幻でいい
    君を抱きしめられるなら

  • 子どもたちへ

    【大人の恋歌~子どもたちへ~】

    絶え間なく 打ち続ける 心の鼓動
    神が与えし 君のいのち

    胸に手をあててごらん。
    君の心臓は
    君が生まれてから
    ずっと鼓動を打ち続けてる。

    君が寝ている時も
    笑ってる時も
    泣いてる時も。

    君は生きていると同時に
    生かされてもいるんだよ。

    何か大きな力のもとに。

    人はそれを神というかもしれない。

    だから、どんなことがあっても
    生き抜くことだ。
    君が生きている意義も
    生かされている意味も
    わかる日がきっとくる。

    田中卓哉(WEB解析士)

  • 【老年的超越~幸せな100歳~】

    【老年的超越~幸せな100歳~】
     
    先日、佐賀市内で天理教東松浦文教の代表を務めている吉田さんから「ためになるよ」と渡されたDVDを視聴しました。
     
    吉田さんは佐賀少年刑務所でも少年更生のため、
    教誨師を務めておられる篤志家。
     
    DVDの内容は昨年10月29日、
    NHKで放映された
    「NHKスペシャル
    あなたもなれる健康長寿徹底解明
    100歳の世界」
     
    番組の内容は長寿の秘訣を医学的、統計的に検証したものですが、そのなかで特筆すべきなのは
    「心のあり方」が長寿につながる、ということです。
    「自分の欲望を満足させる」ことは長寿につながらず、
    「人のために役だつことで満足感を得る」ることが長寿につながるということです。
     
    吉田さんは宗教家であるため、
    もちろん言わんとすることは、
    ここで立証された長寿の秘訣は
    つまり、宗教的見地からしても
    また、医学的見地からしても
    「人のために何かをすること」で満足感を得ることが長寿につながり、それはすなわち、命を大事にすること、だというわけです。
     
    そして、また、この番組で紹介されてある、100歳以上のお年寄りの多くは「多幸感」が強いということです。
     
    つまり幸せな100歳、なわけです。
    この100歳以上のお年寄りが感じる
    「多幸感に包まれた心境」、
    それを「老年的超越」というそうです。
     
    そしてすでに100歳を超えても現役医者として活動している日野原重明さんは
    年齢を重ねることについて、
    「アンチエイジング」でもなく
    「ウェルエイジング」でもなく
    「プロダクティブエイジング」を推奨しています。
    つまり創造的加齢、ですね。
     
    とてもインスパイアされる番組でした。
     
     
  • 【大人の恋歌】~教会通り~

    【大人の恋歌】~教会通り~
    日曜の教会通り
    祈る口元
    食べることも
    愛の言葉も

    口は禍のもとというけれど、
    本当は生きるもとじゃないだろうか。
    神への祈りも、
    食べることも、
    そして、愛の語らいも。

    だから、君のために
    愛の言葉を紡ごう。
    そして、贈ろう。

    花束を贈るように。

  • 大人の恋歌~春空~

    【大人の恋歌】
    ~春空~

    この空の下、君はどこにいる?
    同じ空をみているのかな?
    想いは届くかな?
    ラジオの電波が届くように
    いつか出会う君のもとへ。

     

     

     

     

     

     

     

    WEB解析士:田中卓哉

  • 境界を越えて・・

    小さなアメーバから
    巨大な銀河まで、
    すべてのものに輪郭がある。
    他者との境界だ。
    それは僕と君とを区別する。

    なかにいれば安全だが、
    境界線の近くは不安定で危険だ。

    前線がぶつかると、
    エネルギーが発生し、衝突が起こる。
    それでも境界の近くでこそ大きな発見がある。
    アイデアが交わり、
    知識を得、世界が広がる。

    僕は僕だ。
    でも境界を広げない限り、
    君に近づくことはできない。

    境界線を越えてまだ見ぬ地へ、
    僕らは向かう。

    それはこころの極限、そして魂の淵。
    運よく生還できたものは
    誰かと運命をともにする意味を知る。

    外へ向かう旅も、内なる旅も、
    旅はみんな同じだ。

    愛する人と未知の体験をし、
    それを分かち合う。
    たとえどんなに短い旅であったとしても
    その濃密な時間は
    人と人とを結びつける。

    変化を恐れなければ、
    きっと旅は新しい道を示してくれるのだ。

    *写真の花は「ベラドンナ」
     花言葉「壮大な心」

    WEB解析士:田中卓哉