月: 2017年6月

  • 生まれゆく命

    今日誕生する赤ちゃんは49万人。
    どの子も特別だ。

    そのそれぞれの命がつながって
    人類という輪になる。

    へその緒を切られた瞬間、
    意思を持ったひとりの人間が生まれるのだ。

    人の体は複数の器官から
    形作られていて、
    60兆の細胞が存在する。

    無数のタンパク質とDNAを備えた細胞。
    それらが集まって人体は形成されている。

    だが、なぜ、
    細胞の集合体である人間に
    大きな力が備わっているのだろう。

    希望、夢、愛といった
    人が抱く様々な感情に力が宿るせいだろうか。

    それらは周りを動かす大きな力だ。

    人と人をつなぐ糸は
    場所や時を超える。

    それはまるで
    運命のいたずらのように
    見えても、
    すべては糸が引っ張られて起きたこと。

    偶然ではなく、必然の出来事だ。

    糸は擦り減っても
    決して切れることはない。

    しかし今、一番大切なつながりは
    目の前にいるあなたなのかもしれない

     

  • 地球上の70億の人々

    この星には70億人の人々がいて、
    広大な宇宙をさまよっている。
    みんなひとりきりで
    終わりのない旅をしている。

    でも、その孤独にもろい人間はどう向き合うのか。

    きっと孤独だからこそ
    求めあい、誰もが誰かを必要とする。

    その孤独と向き合う時、
    人はより強く結びつく。

    誰かを求め、誰かを必要とし、
    助け助けられ、
    この混沌とした世界のなかで
    ひとつだけ人を救う
    確かな想いがあるとすれば
    それは自分が誰かに必要とされていると
    信じることなのかもしれない。

    そして偶然は
    やがて必然へと姿を変えていく。

    あなたと、僕と、みんなの間で。
    もしそうなったら、
    この世界は何が起きても不思議ではない。

    写真の花は「青いバラ」
    花言葉は「夢かなう」

  • 大分のおいしいロールケーキ、B-Speakのロールケーキ

    【大分のおいしいロールケーキ】

    B-Speakは湯布院のロールケーキの専門店。
    大分に出張するときは
    必ずここのロールケーキをお土産にかっていきます。
    大手旅行業者の全国アンケートで
    満足度日本一の旅館に選ばれた由布院温泉の旅館、
    山荘無量塔(さんそう むらた)が、
    全国に先駆けロールケーキ専門店として、
    1999 年にオープンしました。
    大分駅内にも出店しています。

    ふわふわ感がすごい!
    甘さも控えめ。
    ふわふわ感と優しい甘さが口いっぱいに広がります。

    娘もここのロールケーキは大好きで
    お土産をいつも楽しみにしています。

  • バラのつぼみ

    【大人の恋歌】

    つぼみをあげよう。
    君の心で花咲くように。

  • 原罪~SIN~

    もし人に原罪(SIN)があるというのなら
    それはいつでも真ん中に
    私(I)があるということ。

  • 2点を結ぶ距離

    2つの点を結ぶ最短距離、それは直線だ。
    でも障害にぶつかり直進できないときは
    どうしたらいいのだろう。

    川は流れがよどむと進路を変え、
    蛇行して流れ始める。

    鳥にとってはただの曲線でも、
    それは河口に達する最も効果的なルートだ。

    どんなに回り道をしたとしても
    自然は知っている。
    道は必ずあるということを。

    出会うべき2つの点が
    直線でつながらなくても
    宇宙は別の道を探し出す。
    出会うべき2つの点を
    宇宙は必ず引き合わせる。

    望みはないように見えても
    絆はつながっている。
    人はその絆を糧に
    過酷な毎日を生き抜いていく。

    宇宙を超え、時を越え、
    予想外の進路をたどり道は生まれる。

    問題は、
    人間がその変化に耐えることができるかどうか。
    時として道は
    まったく別の方向に進んでいくからだ。

  • 渦からの脱出

    1992年、中国からアメリカに向けて
    太平洋を航行中の船が
    あるコンテナを海に落としてしまった。
    中身は2万9000個のゴム製のアヒルで
    10か月後最初の一団がアラスカの海岸に流れ着いた。

    それ以来、アヒルたちは世界各地で発見された。
    ハワイ、南アメリカ、オーストラリア
    そして、北極の氷の海。

    しかし、そのなかの2000個は
    北太平洋還流にのみこまれた。
    それは、日本、アラスカ、太平洋岸北西、
    アリューシャン列島をめぐる海流の渦だった。

    一度、渦にはまると抜け出すことは困難で
    ずっと、同じ流れの中を回り続けるしかない。

    でも例外はある。

    気候の変動や海上の嵐、
    鯨の群れなどに出会うと
    進路は変わり得る。

    迷子になって20年以上たった今でも
    アヒルたちは世界中の海岸に漂着し、
    渦のなかの数は減り続けている。

    脱出は決して不可能ではない。

    渦にとらわれて何年経とうと、
    陸を目指すことは可能なのだ。

  • 北極星ポラリス

    【北極星ポラリス】

    赤緯89度15分0.8秒。
    現在の北極星ポラリスの位置だ。
    空には多くの星が輝いているが、
    なかでもポラリスは道しるべとなる星だ。

    北半球のどこにいても
    人はポラリスを見れば自分の位置がわかる。
    道に迷うことはない。

    でも、選択を迫られたとき、
    壁にぶつかったとき、
    心が迷う時がある。

    人の心の中では
    何が道しるべとなるのだろう。

    暗闇でさまよい、


    行き先がわからなくなったとき、
    人を導くことは何だろう。

    それは、きっと人生の中で出会う人々だ。
    ポラリスと違って
    人がもたらす光は決して曇ることはない。

  • 天球の音楽

    【天球の音楽】
    半音階は12の音で構成されていて、
    音の長さや並べ方によって、
    無限の音楽がつむぎだされる。
    協和音と不協和音。
    すべては、音同士の数学的比率で表現されている。

    地球もまた自転しながら、独自の音を発している。
    その周波数は7.83ヘルツで時には少し変化するという
    音が発せられる原因は謎だが、
    一説では、太陽フレアの影響とも
    大気中の電気の乱れとも言われている。

    でも本当の理由はもっと単純なことかもしれない。
    70億人が発する音に
    地球は呼応しているだけなのかも。

    それぞれのハーモニーで人は音楽を奏でる。
    誰とも違う自分だけのメロディーを、
    人はみんな持っているのだろう。

    それらがハーモニーを奏でるとき
    天球の音楽は聴こえてくるのだ。