還暦過ぎて、食事は特に気を付けています。
よく使う食材は
①五穀を取り入れた玄米
②全粒粉のパスタ
③ニンニク
④しょうが
⑤大葉、赤しそ
⑥赤唐辛子
⑦バジル
⓼あさり
⑨豆乳
⑩はちみつ
⑪レタス
⑫玉ねぎ
毎日の食事は大体これらの食物を組み合わせたものになってます。
飲料水は小城の清水で地下水を汲んできます。
これは、佐賀のソウルフード「シシリアンライス」をアレンジしたもの。
ふつうは甘辛く炒めた牛肉が上にあるんですけど、私の場合、牛肉の代わりにツナやカニカマ、あさりなどをのせています。
ベースのご飯は玄米チャーハン。
玄米と卵と塩だけのシンプルなもの。
その上に玉ねぎ、レタス、トマト、バジルなどをのせて、ドレッシングをかけ、最後にマヨネーズ。
野菜もたっぷり摂れますのでヘルシーです。
さっぱりしたいものを食べたいときの定番は「豆乳の冷やしそば」。
温めた豆乳に昆布だしを加えて、味噌汁をつくる要領で味噌を溶かし入れます。
それを冷ました後に、ゆでて水にさらしたそばを入れます。
上にはトマト、みょうが、しょうが、大葉、あさり、すりごまをのせて出来上がり。
ラー油をたらして辛味のアクセントに
和食系が好きなんですけど、和食はどうしても品数が多くなって、洗い物が増えます。
それで・・・
気分を変えるのにはパスタが一番!
何しろ、野菜とパスタを入れて、ぶっこみで一皿でまとまります。
使うパスタは全粒粉のパスタ。
見た目は茶色で悪いのですが、もちもち感があっておいしいです。
作り方はフライパン一つで、温めたオリーブオイルに刻んだニンニクと鷹の爪で味付け、そこに冷凍あさりを入れます。
そのあと玉ねぎやトマト、余り野菜を入れて軽く炒めます。
そこに、水を400ml入れて、沸騰したら、パスタを半分に折り、ほかに塩と昆布だしを入れ煮込みます。
水気がなくなってきたらできあがり。この作り方ですと、乳化したお湯がパスタに絡んでうまみが増します。