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  • 遠い約束

    【大人の恋歌】
    ~遠い約束~

    いつか歩いてきた道。
    置き忘れたままの約束。
    必ず届けよう、君が忘れた約束も。


     

  • 夜の声

    【大人の恋歌】

    そっと夜がおりてきて
    静かに耳をすましてみる。
    君の声を聞き逃さないように。

     

  • 「古今和歌集」より④

    【大人の恋歌】
    いにしえに
    なほ立ち帰る 心かな
    恋しきことに もの忘れせで

    ~紀貫之 「古今和歌集」より~

     

  • 乱れ髪より③

    【大人の恋歌】

    柔肌の
    あつき血汐にふれも見で
    さびしからずや 道を説く君
    (与謝野晶子)

  • 岡しのぶ②

    【大人の恋歌】

    風になれ
    涙をぬぐうその指に
    愛憎の傷乾きゆくまで
    (岡しのぶ)



  • SIN~原罪~

    【大人の恋歌】
    ~原罪(SIN)~

    もし原罪(SIN=真)と
    いうのがあるのなら、
    その真ん中に あるのはいつでも私(=”I”=愛)

  • 「古今和歌集」より③

    【大人の恋歌】
    ~古今和歌集より③~

    いにしへに
    なほ立ち帰る 心かな
    恋しきことに もの忘れせで
    (紀貫之)

  • 岡しのぶ①

    【大人の恋歌】
    潮風と

    恋にしめった髪を編む 
    その唇をなぞった指で
    (岡しのぶ)



  • 歌集「乱れ髪」より②

    【大人の恋歌】
    ~「乱れ髪」より②~

    病みませる
    うなじに繊(ほそ)き かひな捲きて
    熱にかわける 御口を吸わむ
    (与謝野晶子)



  • 雪の恋歌

    【雪の恋歌】

    君のために言葉を紡いでいこう。
    そして、降り注いでいこう。
    粉雪が舞い落ちるように。
    ひとひら
      ひとひら
    君の髪に、
      君の肩に、そっとふれるように。
    そして、君の心にそっとしみいるように。
    そして、いつしか、
    君のまわりに雪原がひろがるように。