タグ: 中小企業診断士

  • これからの人生のテーマ

    社会復帰して今日でちょうど2年になります。
    今後自分がやるべきこととして

    大きく2つを上げています

    ①社会的価値の創造
    ②公益性への寄与

    ①、②について
    基本的にWEBマーケティングの普及による
    地方の中小企業の活性化がテーマです。

    ②について
    現在、関与している非営利活動は
    NPO法人のマザーハウス、
    犯罪被害者支援サポーター
    佐賀いのちを大切にする会
    以上、3団体になります。

    あとはいかにして
    社会的価値を創造しうるか、
    知恵の出しどころです・・・

     

  • 【大人の恋歌】~バラのつぼみ~

    蕾をあげよう。
    君の心で花咲くように。

  • 人生後半における宗教的視座~受洗して1年、いま思うこと~

    「苦難と死は人生を無意味なものにはしません。
    そもそも、苦難と死こそが人生を意味あるものにするのです」
    ~「それでも人生にイエスという」(ヴィクロール・E・フランクル)~

    人生も後半になると、程度の差こそあれ
    だれでも自分の死を意識する。
    私自身も昨年に父、今年は母と両親が立て続けに他界した現在、
    すくなからず自分も「死」を意識するようになった。

    「人生後半は死に向かう生を生きる」といったのは
    ユング心理学の大家であり
    元文化庁長官でもあった河合隼雄氏である。
    河合氏は死に向かう生を生きるにあたって重要なのは宗教観をもつことだとも言っている。

    なるほどなぁ、と実感として理解できる。

    私の場合は
    あらゆる宗教講話を聴講している。
    真言宗、黄檗宗、臨済宗、曹洞宗、浄土宗、浄土真宗、パブテスト日本教会、カトリック教会、天理教などなど・・・

    当時は救いが欲しかった。
    心のよりどころとなる何かを求めていたのである。

    社会復帰後、
    どういうわけか
    私の周囲はカトリックのクリスチャンばかりだったので
    こうなる運命だったのかな、と思い
    昨年8月15日に洗礼を受けた。

    ルカ(LUCA)は私のクリスチャンネームである。
    ルカは聖書の4つの福音書の一つを書いた聖人であり、
    他の3聖人マタイ、マルコ、ヨハネとは異なり
    唯一ユダヤ人ではなく、
    医者として、パウロの巡教に同行した人物である。
    よってクリスチャンの医者でルカのクリスチャンネームを使う人が多い。
    有名なところでは「聖路加病院」だろう。

    私が求めていたのは「救いの宗教」であり
    そうした意味からすると
    本来私の家系は浄土真宗であるが、
    浄土真宗とキリスト教は同じ「救いの宗教」として
    親和性も高く、共通するメンタリティがある。

    特にキリスト教は
    「罪の赦し」と「罪からの救い」を教義としており、
    もっとも自分にフィットしたといっていい(苦笑)

    受洗して1年たったいま
    やはりよかったと思える。
    心のよりどころができたからだろう。

    どの宗教を信仰するかどうかは個人の自由であり
    かりに特定の宗教を持たなくても
    「死に向かう生」を生きる人生の後半では
    なんらかの宗教観は必要だと思う。
    宗教的視座を持つ、と言い換えてもいい。
    そして死を意識することで
    死から照射される
    現在の「生」がより一層際立つ。

    とすれば、
    人生後半こそ
    「生」の意味がより一層浮き彫りにされてくる、
    といってもいいかもしれない。

    まさしくフランクルが言うように
    「死こそが人生を意味あるものにするのです」
    ということが人生後半において
    実感としてより深く理解できるのかもしれない。

  • 美容室ASKの林田さんのこと

    佐賀市にある美容室ASKの林田さん
    御年70過ぎではあるがお若い。
    金融機関からのご紹介で
    WEBサイトのリニューアルをしたいとのご希望に沿って
    いろいろアドバイスさせてもらっている。
    既存サイトが契約上、あと2年間は継続されるが
    その後は、また違うものをつくりたいそうだ。

    ともかく発想が若い。
    何しろ70過ぎでありながら
    プロが使うような画像処理ソフトの
    フォトショップとイラストレーターを使って
    チラシやDMをご自分で作成されている。

    少々ご不満があるそうで、
    それがなんと
    「田中さんはさっさと自分でやってしまって
    もう少し作り方を教えてほしい」とのこと・・・

    3日間であらかた作り上げたいので
    「さっさと自分でやって」しまうのだが
    「きちんと自分でつくれるようになりたい」と
    リクエストしてこられた方はほんとに少ない。
    ましてや林田さんのご年齢で・・・・

    ご自身でフォトショップやイラストレーターを使い、
    さらにWEBサイトも自分でつくれるようになりたい
    というこの高い学習意欲!

    ほんとにすごい女性である。

  • 犯罪被害者支援サポーター養成講座<3歳の娘を殺害された被害者遺族①>

    佐賀県が主催する犯罪被害者支援サポーター養成講座の第4回目。
    第一部の講座は7年前ひな祭りの日に
    3歳の娘を殺害されたSさんの話だった。
    スーパーで娘さんがトイレに行った際、
    後ろからつけてきた男から襲われ、
    リュックにつめられ、川に捨てられた。

    犯人は20歳の大学生。
    判決は無期懲役。

    Sさんには3人の息子さんがおり、
    娘さん殺害後、息子さんにも様々な異変が生じたそうだ。

    一時は一家心中を考えたものの
    警察からの被害者支援のサポートを受け、
    心療内科での治療を受けながら、
    徐々に落ち着いていったそうだ。

    裁判所で犯人を殺害し、
    自害しようとも考え、
    その思いを心療内科の医師に伝えたところ
    次のようにいわれたそうだ。
    「やってもかまいませんよ。
    しかし、それではあなたも殺人者になります。
    それで奥さんやお子さんは喜びますか?」

    この言葉でSさんは思いかえし
    新たな生き方を模索することになる

     

  • 受刑者との文通③

    受刑者のSくんから2通目の手紙が届いた。
    まだ30代前半、満期はまだ先だが、
    立ち直りは可能だろう。
    そもそもお互い面識もないのに
    マザーハウスを通して文通しているのだから
    本人はおそらく家族との手紙のやり取りもないのかもしれない。

    私のWEB解析士の仕事に興味深々である。
    出所後はWEB関連の仕事に従事したいらしい。
    どんな勉強をしたらいいのか、
    尋ねてきた。

    刑務所内でWEB関連の勉強は
    机上の書籍でしかできないが
    情報処理技術者の資格試験は受験できる。
    また、そのための職業訓練もある。

    佐賀だと佐賀少年刑務所に天山職業訓練校が併設されている。

    ほかにも希望すれば
    日商簿記の1級、2級の資格試験も受験できる。

    いろんな手立てを講じて
    社会復帰のための準備をしておくことが肝要だろう。

    将来に希望をもつことは大切だ。
    福岡教育大学を出ながら
    3回、刑務所に入ったM君がいっていたが
    「もう、3回も刑務所に入ると
    生きていきたくもないが
    死ぬこともできないので
    生きているという感じ」になるらしい。

    また、中学高校の同級生で
    浄土真宗の住職をしているS君もいっていたのだが
    彼は教誨師として
    佐賀少年刑務所に受刑者に説法をしにいっており、
    「満期出所の人は
    希望をもっていないんですよね。
    刑務所にいた方がよっぽどいいという感じですね」
    と話していた。

    シンプルに言えば
    将来に希望をもって
    日々努力する、ことが大切
    ということだ。

    おそらく希望を持ち続ける勁さというのがあるのだろう。

    多くの人が「強さ」を
    競争社会で生き抜いていく「強さ」をイメージするだろうが
    社会から隔絶され
    孤独のうちにいる人においての「強さ」とは
    他者との比較の上に成り立つ「強さ」ではなく
    希望を持ち続ける「勁さ」である。

    満期出所まであと4年ほど。
    くじけないで希望を持ち続けてほしい。
    その間、支えてあげたい。

  • 佐賀市若宮町の寿司割烹「いち善」の花籠弁当

    今日は、クライアントの方と 佐賀市若宮町にある寿司割烹「いち善」で ランチをいただきました。 注文したのは「花籠弁当」 1500円ですのでプチ贅沢なランチですが 「上質な普通生活」を標榜する私としては ここいらが上限かな、と。 薄味の上品な味付けで 店内も清潔、上品なつくりでした。 ご年配の女性が多く、まあ、そういうプチ贅沢なランチを楽しみたい人にはぴったりなお店です。
    花籠弁当(1500円)
    花籠弁当のデザート
  • 人格攻撃をネット上でする人たちに関する一考察

    きれいごとをいうわけではないが、
    私自身、言葉はとても大切で
    何しろ6か月間の接見禁止を受けた経験があるゆえに
    その間、家族とも誰とも会話をすることがなく、
    それゆえ、
    自分にとっての言葉は
    愛に満ちた言葉、
    希望に満ちた言葉、
    知恵に満ちた言葉、
    そしてほんの少しのユーモア、
    それだけが大切で
    それ以外は不要である。

    ネット上で人格攻撃をする人たちがいる。
    もちろん、相手側にも非があるだろうが
    しかし、こうした人たちの病理性は
    相手に非があることを免罪符にして
    自身の病んだ部分の不満解消の手段のごとく
    延々と相手の人格攻撃を続けることだ。

    「自分は正しい。悪いのはあいつだ」
    という単純な構図でもって
    攻撃対象が悪く、
    自分は正しいと主張し、
    共感を得ようとする。

    しかしながら、こうした人たちの多くは
    「自分は正しいのに認められていない」という
    ゆがんだ自己承認欲があり、
    事実、「自分は正しいことを言っているのに閉職にいる」
    といった人物もおり、
    つまり、心は病んでいるのである。

    こうしたゆがんだ自己承認欲を持つ人たちは
    だれか攻撃対象となる人物を攻撃することで
    「あいつは悪く、自分は正しい」という図式の中でしか
    自身のアイデンティティを持ちえないという
    病的な心理状況にあるのだ。

    一方、罪を犯して
    そこから健全な再起を果たした人の多くは
    自分自身のことを深くみつめ
    心の奥にある病んだ部分を
    修復することで新しく自分を再生していく
    という心のプロセスを経ている。

    自分の心の奥深くにある病んだ部分を
    真摯に見つめ、そこを修復するという
    心のプロセスには痛みを伴うこともある。
    例えば、幼少期に親からDVを受けていた場合。
    思い出したくもない過去を思い出し、
    さらにそうしたつらい過去を受け入れるという
    心のプロセスも必要になるからだ。

    自分の病理性を真摯に見つめ
    修復するからこそ
    再起ができるのである。
    それが起点である。

    しかし、
    人格攻撃を執拗に続ける人は
    「相手が悪く、自分は正しい」という構図の上でしか
    自己承認欲を満たせないがため、
    自身の心の病んだ部分を真摯に見つめようとしない。

    よって、
    こうした人たちは
    自分の病んだ心を修復する機会を
    自ら捨て
    あくまでも
    「相手が悪く、自分は正しい」という
    構図の上で、
    相手の人格攻撃をするとことでしか
    自己承認欲をみたせないのだ。

    つまり
    彼らの心はいつでも病んだままだ。

    「汝、復讐することなかれ」
    聖書の言葉だ。

    自身が人格攻撃されたからいうわけではない。
    何度も言うが
    自分の病んだ心を修復しない限り
    罪のスパイラルの中で
    延々と罪を犯し続けるだけだ。
    それは法的な罪ではなくとも・・・

    ただ、それでは本人が救われないだけである。

     

  • 大島紬村

    奄美の龍郷町赤尾木にある「大島紬村」です。 大島紬の店内は撮影禁止・・・ ただ、ここのオリジナルチョコがとてもおいしい。 乳化剤や白糖はつかわず、黒糖とカカオのみで作ってあります。
  • 受刑者の若者との文通②

    北海道の受刑者であるS君への返信をやっと書き終えた。
    手紙を書くというのはやっぱりパワーと時間が必要ですね。
    今日は午前中空いているので、
    こういう時間帯に書かないと、なかなか書けない。

    社会復帰に向けて
    残りの刑期をどう過ごしていったらいいのか、
    それはとても重要なので、
    いろいろアドバイスさせていただきました。

    社会の中で
    「自分が必要とされ、感謝されること」
    このことを行動基準におけば
    いろいろ困難はあっても
    状況は好転していきます。

    孤独と絶望の対極にある価値は
    愛と希望です。

    受刑中であっても
    希望の灯を持ち続けてほしいですね