冬の恋歌 【大人の恋歌】 ~冬の恋歌~ 冬の夜の 身を切るような 木枯らしも あなたのそばでは あたたかい 君はそっと寄り添ってくれた。 何よりもあたたかかった。 だから、 いつまでもかわらない誠意を君に贈ろう。
秋の空 ~秋の空~見上げれば 秋色染まる 空のスクリーン映し出される 時のうつろひ 秋ほど、時の移ろいを感じさせる季節はないと思う。紅く染まる樹木。オレンジとブルーの見事な空のグラデーション。 そうした繊細な色合いの変化は時のうつろいを映し出しているようにもみえる。 だからこそ、人は晩秋にこれまでの自分を、そして、自分が歩んだ時の移り変わりを見つめなおすのだろう。