吉野麦米「生蕎麦処 お福食堂」

吉野麦米 「生蕎麦処 お福食堂」

吉野ヶ里町にある「生蕎麦処 お福食堂」。

ここは吉野米麦という直売所の中にあり、11:00の開店と同時に席の大半は埋まります。

原料である蕎麦の生産地は佐賀県みやき町。地元原料なので良心的で安心できます。

注文前に、「そば茶」と「芋の天ぷら」が前菜のようにして出てきます。

私が注文したのは「海鮮かき揚げ蕎麦」。ここの海鮮かき揚げは絶品!
しかも蕎麦大盛にしても追加料金はなし。
これも良心的です。

セットにすると「おこわ」がついてきます。この「おこわ」も「山菜おこわ」「栗おこわ」「かしわおこわ」の3種類から選べます。

佐賀市中心部から車で30分程度。
気軽においしいお蕎麦を楽しむにはとてもいいお店です。

2025年3月17日
田中 卓哉

海鮮かき揚げそば
 840円

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神埼市「日本一のたい焼屋」

神埼市 「日本一のたい焼き屋」

神埼市城原町にある「日本一のたい焼き屋」。

お店の前の駐車場はひっきりなしに車が出入りしています。

「日本一のたい焼き屋」というだけあって、皮はパリッと焼けてあって、中にはあまいあんこが入っているという、これぞ「たい焼き」という感じ、です。

中のあんこは「小豆」「白あん」「八女茶あん」「カスタード」の4種類。

「小豆」と「八女茶あん」をそれぞれ1個ずつ買って、妻と半分っこして、食べ比べ。

うん、おいしい!
熱々のたい焼きを食べながら、車を運転し、家路にたどり着き来ました。

2025年3月13日
田中 卓哉

電話番号: 0952-53-6832

たい焼き(小豆こしあん)
 220円

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神埼市の「岩屋うどん」

神埼市脊振町の 岩屋うどん

神埼市の山間、背振町にある「岩屋うどん」。

私が夕食を食べないし、しかも朝食は家族とはまったく違う時間に摂るので、自宅で夫婦で食事をする機会はほとんどなく、それで、時々夫婦でお昼を食べに行きますが、今回は「岩屋うどん」。

場所は神埼市の山間、背振町にあります。
ちょうど、仁比山公園、九年庵を通って、その奥まったところに「岩屋うどん」の看板がみえてきます。

お店の前にくると、開店して30分であるにもかかわらず、店内は満席、立ち並ぶお客さんが10名程度。

外で待っている間に注文を聞かれて、店内に案内されると、5分もしないうちに注文した「山賊うどん」が運ばれてきました。

うどんの上にはごぼう天、かまぼこ、甘めに煮込んだ牛肉としいたけがのっており、まさしく「山賊うどん」。

うどんはもちもちっとした食感で、九州うどんらしくやわらかめで食べやすい。

なんといってもつゆの出汁がとてもおいしい。
しいたけと昆布、かつおだし、でしょうか滋味深い味です。

周辺は城原川がながれ、せせらぎの音が聞こえる立地。
席数は限られているものの、外の眺めを楽しめるテラスで食べることもできます。

とてもおいしいうどんでした。

2025年3月13日
田中 卓哉

電話番号: 0952-59-2934

山賊うどん(740円)

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【わかめと白身魚、アサリのワイン蒸し】

【わかめと白身魚、アサリのワイン蒸し】

今日は、平日ですけど、休みにしました。

今はお昼時。
つくった料理は、もはや酒の肴(笑)。
日本酒は鹿島の銘酒「能古見」。

フライパンにオリーブオイルを熱して、そこに生のワカメを入れます。そして白ワインを加えて、その上に白身魚、冷凍あさりを入れます。

蓋をのせて、蒸します。
15分ほどして、白身魚も蒸し終わったら、塩をふりかけできあがり。

ヘルシーな酒の肴です。

2025年3月5日。

佐賀市大和町の「横尾商店」

佐賀市大和町にある 横尾商店

佐賀市大和町にある「横尾商店」。
TikTokでみた妻が「行ってみたい」というので、久しぶりに夫婦でランチ。

場所は佐賀市大和町。
場所はちょっとわかりづらい。

夜は居酒屋、昼はランチ主体の定食屋。
メニュは「海鮮漬け丼」「鶏のから揚げ定食」「焼き塩サバ定食」「昔ながらのオムライス定食」など。

どれもリーズナブル。

店内は柔らかな照明でいかにも古民家的な雰囲気が漂う。

夫婦で「海鮮漬け丼」を注文。
薄く醤油で漬けてあって、魚の本来の味をうまく引き出していて、上品な味付け。

もう少し醤油が欲しい人はちょっとだけ、醤油を加えます。

メインの海鮮丼のほかには「味噌汁」「豆腐」「漬物」などがついて、940円。

なかなかリーズナブルなお値段で、満足でした。

2025年3月4日

海鮮漬け丼(980円)