50代後半、体のメンテナンス

50代後半、体のメンテナンス

50代後半ともなれば、やはり誰しも健康には気遣うもの。

私は朝と夕方、それぞれ15分ほど、筋トレ、ストレッチをやってます。
筋トレはスクワット、腹筋をそれぞれ60回、そして軽くストレッチ。
これを朝夕にそれぞれやりますから、スクワット、腹筋は計120回。

ストレッチは重要です。
1日ストレッチを怠ると、翌日、体が硬いのがわかります。
それにストレッチをやると、血流がよくなるのか、体が温まります。

筋トレ、これは自分の両親をみていてわかったことですが、やはり筋力が衰え始めると、あとは、ガタガタっとなってしまいます。

あとは呼吸法。
これは禅の僧侶の方から教えていただきました。
呼吸法は大事です。
座禅するときの呼吸法を筋トレが終わった後に軽くやってます。




1日2食主義

1日2食主義

昨夜、飯塚のファミレスで打合せ。
食事をすすめられて、ごはんぬきで軽く野菜中心のメニューを注文しましたが、実は「夕食は食べない1日2食主義」
 
1日3食も食べると胃が重くなります。
そもそも、夕食を食べるとなると、
就寝中も胃腸は働いているわけです。
そして、朝起きると、朝食。
お昼になると昼食。
そうなると、胃腸は1日中働いていることになります。

胃腸を少しは休ませる、と考えると
夕食は抜いて、あるいはどこか1食抜いて
2食にする。
そして12時間は胃腸を休ませる。

そうしたほうが健康にいいんじゃないか、と思います。

50歳以上の人に1日3食は多すぎるんじゃないでしょうか?

ジーンズのサイズがダウン

ジーンズのサイズがダウン

愛着しているジーンズの膝が破けてきたのでユニクロに新しいジーンズを買いに行った。

妻に言わせると「破けているのもファッションなので、いいんじゃない?」とはいうものの、ジーンズで仕事先に行くこともあるので(デザイン系、WEB系の仕事だとラフな格好の方が自由に発想ができるので、そちらの方が仕事しやすい)やはり破れたジーンズはちょっと・・・。

基本、ストレッチ素材のジーンズはピチピチしてしまって、あまり好きではない。
スリムジーンズでも、普通のジーンズ素材の方が好み。

ストレッチ素材を使ってないスリムジーンズを探すと、あんまりないんですね。
他のジーンズショップに行くしかないかな。

でもちょっと試着してみて、わかったことは少しウェストサイズが小さくなったこと。
一時期、30インチまでなったのが、いまは28~29インチの間くらい。

現在、1日の摂取カロリーを2000キロカロリー以下に制限しています。
成人男性の必要な摂取カロリーは2500キロカロリー。
そうすると、確実に体重は落ちていきます。

女性だと1500キロカロリーがダイエットに最適。

5年前は腹筋割れしていたので、目指すは腹筋割れのボクサー体型!!

ダイエット、体重68キロ台に!!

ダイエット、体重68キロ台に!!

体重がやっと69キロを切って、68キ台へ。
といっても68.8キロ。

一時期72キロまで体重が増えたので、摂取カロリーを2000kcal/日に制限。
酒量も控えめにして、回数は週2~3日程度に。

60~65キロの範囲内に収まればGOOD!
5年前は58キロだったので、そのころの食事に戻せば、体重も目標範囲に収まるだろう。

ただ、問題は50代後半でダイエットすると、貧相な印象をあたえかねない、ということ。

そこで、毎日、腹筋、スクワットを100回。
これで、腹筋割れ、ボクサー体型を目指します!!





デーツにハマる

「デーツ」って何?

デーツは「ナツメヤシ」のドライフルーツ。
無添加、砂糖なし。
栄養価は高く、イランでは、女性が妊娠中にデーツを食べることで元気な子どもが生まれてくるという風習があるそうです。

栄養価としては

ブドウ糖
デーツの甘味を担当するブドウ糖には、疲労回復を促進したり、脳にエネルギーを送って記憶力や注意力、忍耐力を高めてくれます。
ビタミンA
皮膚や粘膜の保持に働きかけたり、視力の維持や免疫力のアップに効果があります。
ビタミン1
糖質をエネルギーへと変えて脳の働きを維持してくれます。
ビタミンB2
脂質をエネルギーに変える働きを持っています。また、ビタミンB2は成長を促す役割を担ってもいます。消耗した細胞を新たな細胞へと生まれ変わらせる働きがあります。
ビタミンB6
タンパク質を分解してアミノ酸へと変える働きがあります。分解したアミノ酸を体の中で利用しやすくするために合成したり、余ったアミノ酸をエネルギーへと変える役割もあります。
ビタミンE
体の中で生じる活性酸素が増えすぎて酸化するのを防ぐため、活性酸素を減らしたり抑制する抗酸化作用を持っています。
ナイアシン
神経や循環器など、体の中にある様々な器官の働きを促進します。また、脂肪や糖質を分解する酵素を補助する働きもあります。
パントテン酸
エネルギーの代謝を助ける働きがあります。また、ビタミンCの働きを助ける効果もあり、全身の細胞で健康を維持する役割を担っています。
カリウム
細胞内の浸透圧を一定に保つ働きがあり、高血圧を防ぎます。また、細胞の外にあるナトリウム濃度が高くなりすぎないように、余分な水分を吸収する働きもあります。
カルシウム
骨や歯を構成する要素です。また、体の生理機能を整える働きがあり、神経伝達物質を放出して緊張やイライラを押さえる役割を担っています。
リン
「骨のミネラル」とも呼ばれていて、体の中ではカルシウムの次に多く存在するミネラルです。血液が酸性やアルカリ性に傾くのを防いだり、ビタミンB群とくっついて糖質代謝を促し肝臓や心臓の働きを正常にする働きがあります。
マグネシウム
カルシウムが骨や歯に届きやすいよう調整をしたり、骨の弾力性を維持する働きがあります。また、人が幸福を感じる「セロトニン」というホルモンを作る際に重要な成分です。神経伝達物質を正常に保つ働きもあります。
血液中の赤血球を作るのに不可欠な栄養素です。活性酵素を除去したり、免疫機能を維持する働きがあります。
亜鉛
酵素を活性化させ、細胞分裂や新陳代謝を助ける働きがあります。また、胎児を健康に成長させるのに大きく関わるため、妊娠中の女性には欠かせない栄養素です。
葉酸
「造血のビタミン」とも呼ばれていて、赤血球の生成を助ける働きがあります。貧血の予防に活躍します。
食物繊維
善玉菌を増やすことで腸内環境を整えたり、お通じをよくすることで有名です。他にも血糖値の過度に上がるのを抑える働きや、消化が遅いため腹持ちを良くさせる働きもあります。

これだけの栄養成分があるので当然、からだにもいいわけですね。

UAE王室ご用達のデーツ

私が購入しているのは、アラブ王室御用達のUAE産の高品質デーツ「Khenaizi種」。
500gで980円。
中に種が入ってますが、無添加、砂糖不使用なので、安全です。

デーツの健康へのメリットとは?

1. 動脈の浄化作用

デーツにはカリウムが豊富に含まれていますが、これは心臓の動きをよくするだけでなく、アテローム性動脈硬化のリスクを軽減することが分かっています。アテローム性動脈硬化とは、血管の内壁にカルシウムがたまることで発生しますが、これにより動脈の血流が狭まり、血流を遮断し重要臓器への酸素や栄養成分の輸送に障害を来すことがあります。つまり心臓発作などの病気にかかるリスクが格段に高まってしまうのです。デーツにに含まれるカリウムはナトリウムの過剰摂取による血圧の上昇を抑え、動脈硬化を予防してくれます。

 

2. 肝臓機能のサポート

最近の研究では、デーツには肝硬変に対する効果があることもわかってきています。肝硬変とは、肝機能が減衰した状態のことをいい、毒素をうまく処理できなくなってしまう病気です。デーツに含まれるナイアシンは、肝細胞を破壊するアセドアルデヒドの分解に効果を発揮します。アセドアルデヒドは、アルコールや二日酔いの基になる成分です。

 3. 心臓の健康

デーツに含まれる大量のカリウムには、心臓発作の要因となるLDLコレステロールを減少させ、心血管疾患の予防を助けてくれます。

 4. 目の健康

デーツには多くのビタミンAが含まれています。ビタミンAには角膜の再生を促す効果があり、目の保護に必要とされる栄養素です。また、有害な紫外線が目にダメージを与えないよう保護するために必要なルテインやゼアキサンチンなども多く含まれています。

 

5. エネルギー補給

ナッツやアーモンドとデーツは、午後のおやつとしては最高の組み合わせです。デーツに含まれる糖分とナッツの脂肪分により、長時間続くエネルギーを摂取することができるます。また、デーツには精神安定に有効な亜鉛やビタミンB群が入っているので頭をスッキリさせたいときに食べると効果的です。

6. 整腸作用

デーツには食物繊維、アミノ酸、マグネシウムが豊富に含まれているため、整腸作用も期待できます。マグネシウムは体内の水分を腸に集めて、宿便を促す働きがあるとされ、食物繊維も豊富なので便通がよくなるとされています。

7. 貧血改善

血中のヘモグロビンを増やす効果を持つとされる鉄分が豊富に含まれているので、月経で血液が失われる女性は特に摂取するとよいとされています。

8. 痛み止め

あまり考えにくいかもしれませんが、デーツに含まれるマグネシウムには痛みや腫れを抑える効果があるそうです。また、抗菌機能を持つ成分も含まれているため、体内の感染症などの予防にも繋がります。