最近、人との接し方について、男女間で違いがあることがわかってきた。
男性の場合、どうしても「自分を優位におきたい」という気持ちが強い。
一方、女性は「自分のわがままをうけいれてね」という感じなのである。
たとえば、弁護士の方であれば、このようなケースに遭遇したこともあるだろうが、刑事事件で被疑者の方(男性)が自分が相談している立場にあるにもかかわらず、「オレがあんたに依頼してるんだから」という妙に上から目線で高圧的な態度にでているとか・・・・
相談している立場でありながら、男性の場合、なぜか、「オレが依頼してやっている」という妙に自分を優位な立場に置きたがるのである。
一方、女性の方は「ねえ、これもやってぇ」みたいに、けっこう、 次々にいろんなことを頼みたがることが多い。
いいかえれば、「自分のわがままを受け入れてね」みたいな感じなのである。
時折「えっ、そこまでやるの?」みたいなこともあるが、大体が細々とした事でそれほど 手間がかかるわけではない 。
どちらかといえば女性の方が「何をやってほしいのか」明確である場合が多い。
別な言い方をすれば、「やってほしい」ことに素直でもあるのでこちらとしてはわかりやすいのである。
一方、男性の場合、「自分を優位に置きたがる」ために 、妙に 素直でない場合が多い。だからまわりくどくなってしまうのである。
私自身は、相手から要求されていることに、できるだけ、対応したいので、素直に「これをやってほしい」と率直にいってくれた方がわかりやすいのである。
最近、こういう人との接し方について、男女の違いがあることに気が付いてきた。
少しは大人になったのかもしれない(笑)
月: 2019年1月
自宅では粗食な食生活を
出張の際は外食が多いので
いかにも贅沢な食生活のように見えるかもしれませんが、
自宅ではまったくの粗食派です。
ご飯は玄米に麦を3割入れたもの。
それにリンゴをすりおろしたものに
豆乳ヨーグルトをかけてデザートにしています。
あとはサラダ。
これが基本的な私の食事です。
夕食は基本的に食べないです。
胃腸を休めるためには15時間は何も食べない方がいいそうです。
こうした食生活に変えたのも
医者である新谷弘美さんの
「病気にならない生き方」を読んでからのこと。
新谷弘美 さんのこの書籍は
ロングベストセラーで
私もずいぶん影響されました。
7年前は私は体重80kgあり、
管理栄養士がつくったメニューに基づき
1日1000kcalの食事を数か月間にわたって
供されました。
血糖値が正常に戻ってからは
1日2000kcalの食事 になり
(成人男性の場合、 1日2500kcal )
体重はみるみる落ちて
59kgまで下がりました。
いまは少し太って69kg。
やはり、またきちんと食事管理をして
体重を落としたいと考えています。
まあ、奄美での黒糖焼酎の晩酌がいけないかも・・・