特殊学級の先生の講話

特殊学級の先生の講話

中学生のころ、佐賀ではいわゆる進学校に通っていた。
そこで、当時「特殊学級」といわれていたいわゆる知的障害のある児童の指導をしている先生の講話があった。
はっきりいって、当時、特殊学級など内心小ばかにしていたと思う。
だから、その教師など、落ちこぼれ教師くらいの感覚だったと思う。
しかし、この特殊学級の先生の話をきいて、衝撃を受けた。
と同時に、「あっ、こういう考えもあるのか」と思って今でも鮮明に記憶している。
その先生の話とは・・・
「足し算を教えてます。
そこで電車の車両の絵をもしだして、
『ここに3両の電車があるよね、そして2両つなげたらいくつになる?』と生徒にきいたら
生徒は『ひとつになる』と答えたんです。
3両と2両がつながったら5両なのに、つながったらひとつになると」
その話を聞いて衝撃を受けた。
そうか、3両の車両と2両の車両をつなげたら「ひとつ」になるんだ!!!
でもそうだよね・・・
例えば、液体。
水の一滴、一滴を加えていくと、
量は増えても、外見上はひとつになる。
それも、決して間違っていない。
この人たちの世界観は私たちと異なる。
でも彼らがみている世界は「そうなんだ」と思わせる何かがある。
新鮮であり、衝撃だった。
彼らは、こんな風に世界をみているんだな、というのが、自分の中にある固定概念を打ち壊した。
そう、世界をどのようにみるのか。
ちょっと視点を変えてみるだけで、
思考回路を組みかえてみるだけで、
世界は発見にみちているのかもしれない。

佐賀大和町の吉野家さんの「白玉パフェ」

佐賀大和町の吉野家さんの「白玉パフェ」

佐賀市大和町にある白玉饅頭のお店「吉野家」さん。
入り口には白玉饅頭のマスコットがお出迎え。

今日はここの「和カフェ」のスイーツを食べに来ました。
2階の和風の部屋へ。
床は畳敷き。

妻は白玉パフェを、私は白玉抹茶アイスを注文。

どちらのスイーツも甘さ控えめで抹茶の香りが和風な味わいを引き立ててます。

白玉パフェ:900円
抹茶アイス:800円

ジーンズのサイズがダウン

ジーンズのサイズがダウン

愛着しているジーンズの膝が破けてきたのでユニクロに新しいジーンズを買いに行った。

妻に言わせると「破けているのもファッションなので、いいんじゃない?」とはいうものの、ジーンズで仕事先に行くこともあるので(デザイン系、WEB系の仕事だとラフな格好の方が自由に発想ができるので、そちらの方が仕事しやすい)やはり破れたジーンズはちょっと・・・。

基本、ストレッチ素材のジーンズはピチピチしてしまって、あまり好きではない。
スリムジーンズでも、普通のジーンズ素材の方が好み。

ストレッチ素材を使ってないスリムジーンズを探すと、あんまりないんですね。
他のジーンズショップに行くしかないかな。

でもちょっと試着してみて、わかったことは少しウェストサイズが小さくなったこと。
一時期、30インチまでなったのが、いまは28~29インチの間くらい。

現在、1日の摂取カロリーを2000キロカロリー以下に制限しています。
成人男性の必要な摂取カロリーは2500キロカロリー。
そうすると、確実に体重は落ちていきます。

女性だと1500キロカロリーがダイエットに最適。

5年前は腹筋割れしていたので、目指すは腹筋割れのボクサー体型!!