パッションフルーツ(passion fruit)のパッションとは???

奄美の瀬戸内町商工会の方からパッションフルーツをいただいた。

パッションフルーツ(passion fruit)の「パッション」(passion)を
南国的な情熱の意味にとらえている人が多いかもしれないが
実は、この「パッション(passion)」は
もともとキリストの受難を意味しているそうだ。

「受難(じゅなん、Passion)とは神学用語で、
イエス・キリストの裁判と処刑における精神的および肉体的な苦痛のための言葉である」(ウィキペディア)

さて、それではどうしてこのパッションフルーツにキリストの受難が名前の由来となったのか・・・

どうやら、パッションフルーツの実になる前の花の形態がその由来の素であるらしい。

10個ある花弁と萼はペテロとユダを除いたイエスの使徒の象徴。
もにょもにょしている部分は、イエスのはめられた茨の冠。
上部の3つに分かれた部分がイエスを十字架に打ち付けた釘。
ということらしい。


パッションフルーツの花

受刑者との文通①

刑務所で受刑中の男性と文通始めました。
先月、手紙をおくったところ、
今日、返事がきました。
年齢は32歳、満期出所まであと4年半とのことです。
丁寧な文字で書かれてあり、
私の仕事、WEB解析士の仕事にも興味があるとのことです。

出所時、まだ30代なので、
まだやりなおしは効くでしょう。

私が説教じみたことをいうことはまずない(笑)

自分を見つめ、
自己と対話することをすすめてます。

自分の過去、家族のことなど
眼をそむけたくなるような自分のことから
目を背けず、みつめることが
再スタートのための起点となります。

そこから自分のコアになるものをつかんで
無駄なもの、腐った部分を剪定し、
新しい方向にむけて、再スタートできるかどうか。

なんとかいい相談相手になれて
彼の新しい人生に
いい意味での影響を与えることができれば
幸いです。

昔ながらの黒糖焼酎を製造している富田酒造場に行ってきました

昔ながらのかめ仕込で黒糖焼酎を製造している富田酒造場に行ってきました。

ここの黒糖焼酎は量産化されていないため知る人ぞ知る、という焼酎です。

有名なのは「龍宮」という黒糖焼酎。

買えるところは少ないのでなかなかてにはいりません。

でもおいしいのでお薦めの一品です。