カテゴリー: 大人の恋歌
子どもたちへ
【大人の恋歌~子どもたちへ~】
絶え間なく 打ち続ける 心の鼓動
神が与えし 君のいのち
胸に手をあててごらん。
君の心臓は
君が生まれてから
ずっと鼓動を打ち続けてる。
君が寝ている時も
笑ってる時も
泣いてる時も。
君は生きていると同時に
生かされてもいるんだよ。
何か大きな力のもとに。
人はそれを神というかもしれない。
だから、どんなことがあっても
生き抜くことだ。
君が生きている意義も
生かされている意味も
わかる日がきっとくる。
田中卓哉(WEB解析士)
【大人の恋歌】~教会通り~
【大人の恋歌】~教会通り~
日曜の教会通り
祈る口元
食べることも
愛の言葉も
口は禍のもとというけれど、
本当は生きるもとじゃないだろうか。
神への祈りも、
食べることも、
そして、愛の語らいも。
だから、君のために
愛の言葉を紡ごう。
そして、贈ろう。
花束を贈るように。
