昭和レトロな食堂「松げん」さん

昭和レトロな食堂「松げん」さん

佐賀市高木瀬町にある大衆食堂「松げん」さん。
めちゃ、昭和レトロな外観。

いや、外見だけでない、お店の中も「めちゃレトロ!」

老夫婦ふたりで切り盛りしてあります。

妻と娘の3人でお昼の定食を注文。

さて、そのお昼の定食。
これが600円!
出てくるメニューは・・・・

まず刺身の大盛と小鉢。
刺身がこの量!!

次に魚のソテー。
そして餃子にご飯とお味噌汁。

ご主人さんによると、「魚を食べながらお酒を飲んでほしんですよ」とのこと。

夜ならいいんだろうけどね。

しかも休日は日曜のみだそうで、平日は祝日でもお店を開けているそうです。

次に魚のソテー

愛用しているアレッポの石鹸

愛用しているアレッポの石鹸

私が愛用しているのは「アレッポの石鹸」
シリアのアレッポという都市で製造されている石鹸で、
石鹸を意味する「シャボン」という言葉もこのアレッポの石鹸が語源だそうです。

オリーブオイル100%の石鹸。
私が使っているのはそれにローレルオイルが入っているもの。

ローレルオイルが含まれていると、体臭を消す効果があるそうです。

髪を洗うのもこの「アレッポの石鹸」で。
でも、シリアの内戦で、アレッポの都市も戦場となり、
いま、アレッポの石鹸はシリア国外で生産されているようです。

いつかアレッポの街に平和が戻って、本当に「アレッポの石鹸」を生産してほしいものです。

母の残影①~岡田旭峰の絵画~

母の残影①~岡田旭峰の絵画~

兄と実家の両親の遺品整理をした。
すると岡田旭峰画伯の画集が出てきた。
母が好きだった画家。

岡田旭峰画伯のバラの絵が1枚、家に飾ってあった。それはすでに兄の手に渡っている。

私自身も、その絵の鮮やかな色彩が好きだった。

いま、岡田旭峰の画集をみながら、母の豊かな感性を改めて感じる。