早朝の買い物

早朝の買い物

朝は3時起床、そのあと、朝風呂で朝食。
仕事、受験勉強した後に、
24時間営業のスーパーTRIALに買い物。
これが朝の日課。
早朝のスーパーはすいているし、
また前日の売れ残りでなかなかいい総菜が
安く買えるのも、ちょっと魅力。
野菜中心の食事で
朝食は野菜たっぷりの豆乳チャンポンと豆乳ヨーグルト
昼食はサラダ。
夕食はなし。
そんな食生活なので
まあ粗食な毎日ですね。
これから、パスタも黄エンドウ豆でつくられたパスタを取り寄せて、グルテンフリーな食生活に変えていこうと思ってます。

世界にふたつだけのパイ~武雄市「La Mia Casa」のスフォリアティーネ

武雄市にあるイタリアンレストラン「La Mia Casa」。
ミシュランガイドにも掲載された味には定評のあるお店です。

オーナーシェフは宮本さん。
その奥様、香さんがパティシエを務めていらっしゃいます。

その香さんがつくるイタリアンパイ「スフォリアティーネ」が絶品。
「スフォリアティーネ」とはイタリアのパイ菓子。
大手チェーン店「Jolly Pasta」でも「スフォリアティーネ」が提供されてますが、香さんがつくるそれとは似て非なるもの。

香さんの「スフォリアティーネ」は
イタリアヴェローナの郊外ヴィラ・フランカの菓子舗<モリナリ>で、
1854年からかわらぬレシピで作り続けられている「スフォリアティーネ」と同じ製法によるものです。

イタリア独立戦争の折り、この地に立ち寄ったヴィレットリオ・エマヌエル2世とナポレオン3世の献上菓子として創案され、
それ以来(150年以上)門外不出のレシピだったのですが、香さんはそのレシピを学びました。

日本では彼女だけが知るレシピです。

パイ生地は1枚の生地を幾重にも折り重ねてつくるもの。
香さんの「スフォリアティーネ」は数えきれない層の生地を折り重ねてつくります。


原料は小麦粉、バター、砂糖のみ。
薄く幾重にも重ねられたパイ生地が軽くサクッとしていて
それにバターの風味が口いっぱいに広がります。

軽くて、サクッとしていて、それでも風味豊か。

ティラミスが重層的なオーケストラの味わいなら、
「スフォリアティーネ」は高度な技術に裏打ちされたアコースティックギターの名演奏。

シンプルながら、いやシンプルだからこそ、
その味わいがストレートに伝わる、
そんな感じ。

現在、製品化を目指して頑張っていらっしゃいます。

こうご期待、です!

アンジェリーク「黒ゴマカレー」

佐賀県江北町にあるフランス料理店「アンジェリーク」の黒ゴマカレー

奥深い味わいに、プラスして、青唐辛子に、柑橘系の香りがする付け合わせの辛味ソースをかけると、辛味が増すと同時に、上品な味わいになる。

野菜が多くて、体にも優しいカレーです。