受刑者との文通③

受刑者のSくんから2通目の手紙が届いた。 まだ30代前半、満期はまだ先だが、 立ち直りは可能だろう。 そもそもお互い面識もないのに マザーハウスを通して文通しているのだから 本人はおそらく家族との手紙のやり取りもないのか […]

相模原市障害者施設殺傷事件から2年の今、考えること。

佐賀県の障碍者福祉計画策定のための調査を受託したことがある。 その中で佐賀県内白石町に住むある夫婦の事例が印象深かった。 その夫婦は 夫が糖尿病で両足切断、失明していた。 妻はほとんどつきっきりで看病しており 客観的に見 […]

受刑者の若者との文通②

北海道の受刑者であるS君への返信をやっと書き終えた。 手紙を書くというのはやっぱりパワーと時間が必要ですね。 今日は午前中空いているので、 こういう時間帯に書かないと、なかなか書けない。 社会復帰に向けて 残りの刑期をど […]