薬膳らーめん 蘭州

薬膳らーめん 蘭州

北九州市小倉北区の中心街にある「薬膳らーめん 蘭州」
ランチで「レディースセット」を注文。
薬膳ラーメンにチャーハンと水餃子のセット。
女性向けに量は少なめ。

ラーメンのスープには「料理用お薬草(ハーブ)の中から選ばれた、党参・陳皮・桂皮・白蔻・山奈・山椒・八角・丁香・草果・砂仁・小茴香・良姜・白芷・香葉・白葱等13種類以上がブレンド(配合)」されているそうです。
「沢山の可溶性タンパク質が含まれており、健康に良い」そうです。

1.新陳代謝を促進し、体が温まります。
2.血液の循環を良くし、冷え性を改善します。
3.飲みすぎの方の元気回復と二日酔いに。
4.夏バテ知らずのスタミナ料理です。

もちろん、お味の方もGOOD!!
おすすめです!!

神楽坂のエビスバー

神楽坂のエビスバー

神楽坂にあるエビスバーへ、
取引先のお客さんと一緒に。

最初の注文はもちろんビール。
これがビール工場直送で、しかも1杯550~700円くらいのリーズナブルな値段。
これがうまい!!

こんなにおいしいビールは初めて!
注文した食べ物は
「エビと鯛のアヒージョ」
「アボカド、ジャガイモなどのミックスサラダ」
「ソーセージ盛り合わせ」
「タイのカルパッチョ」
「ステーキ」
などなど

どれもリーズナブルな価格で
サラリーマンが仕事帰りにちょっと「呑みに行く」のにちょうどいい感じ。

おいしかった~!!

ありがとうございますm(__)m

人生の後半、自分を振り返る

人生の後半、自分を振り返る

人生の後半、
ユング心理学の大家、河合速雄先生は「人生の後半、人は死に向かう生を生きる」と語っていました。

未来は狭まり、これまでの生の足跡が累積してくる。
おそらく、だれもが50代後半にもなると「これからの自分」と同様に「これまでの自分」を振り返ることも多いと思う。

嫌なこと、楽しかったこと、幸福な時間、不幸な出来事。
それらを少し俯瞰して見つめてみる。
たぶん、そう考えてみることもあるだろう。

たぶん、大事なことは「楽しかったか」「悲しかったか」、「不幸だったか」「幸せだったか」という価値基準を超えて、「それが自分の人生にどういう意味があったのか」という観点で考えることができるかどうかだと思う。

自分の人生の中で、それぞれの出来事が「どういう意味があったのか」。

不幸な出来事に遭遇したとしても、それが何かしら自分の人生を変えていったとしたら。
もちろん悪い方向に変えていったとしたら困ったことだが、「不幸な出来事」に出会って、価値観が変わることもあり、生き方が良い方向に変わることもある。

それは幸か不幸かという基準ではなく、「どういう意味があったのか」という観点でみないと、わからない。

神がいるとして、神がなにかしらそれぞれの体験を通して「何かを伝えたい」としたら。
それらは神の恩寵なのかもしれないではないだろうか。
たとえ、それがひどくつらいものであったとしても。

遠藤周作がテーマとしてきた「神の沈黙」。
その沈黙にある神の愛を信じてみるのもいいかもしれない。