新しい人間関係を考える

復帰して2年。
人とのかかわり方が大きく変わった。
いぜんはどこか人との関わりに
自分を優位に置きたい、という気持ちが
少なからずあった。

それはおそらく多くの人にも
程度の差こそあれ
すくなからずあるだろう。

学歴、職業、収入、名声、外見、住まいなどなど。

そうした中でどこかで自分が優越感をもてる「何か」
それを探ってしまう気持ちがどこかにあった。

しかし、いまは
「必要とされ、感謝される」ことを第一義としている。

すると、随分、楽になるのである。
自分をよく見せようとか
余計なことを考えずに済むし
等身大の自分でふるまえる。
それが楽なのである。

また、そうしたほうが人間関係はうまくいくことにも気づいた。
そうしてみると
それぞれの人がそれぞれの人生の課題を持っていることもみえてきた。

だから、どちらの人生がいいかどうかという比較はまったく無意味なのである。
それぞれがそれぞれの課題に取り組んでいる、
ただそれだけなのだ。
そして自分はただこれからの自分の人生の課題に取り組むだけで十分なのだ。
それだけで意味のある生を生きることができるのだ。

これからの人生のテーマ

社会復帰して今日でちょうど2年になります。
今後自分がやるべきこととして

大きく2つを上げています

①社会的価値の創造
②公益性への寄与

①、②について
基本的にWEBマーケティングの普及による
地方の中小企業の活性化がテーマです。

②について
現在、関与している非営利活動は
NPO法人のマザーハウス、
犯罪被害者支援サポーター
佐賀いのちを大切にする会
以上、3団体になります。

あとはいかにして
社会的価値を創造しうるか、
知恵の出しどころです・・・

 

自分の前世を考えてみる

某所で30代の青年から
「田中さんは小学生の女の子みたいだ」といわれたことがあった。

いわれてみて
妙に納得するところがあった。
ずっと思っていたのだが
感覚が女性的なのだ。
妻からも
「タクはお姉系だよね」といわれたこともあり、
そういうつもりはなくても
どこか女性的なのである。

だからハンドメイドのアクセサリーが好きだったり
料理が趣味だったり、
車は先日赤いPOLO(中古)を買ったりと
自分が惹かれるものは
女性が好きなものと符合が一致するのである。

また、自分のインスタグラムの写真を見て
「20代か30代の女性の写真かと思った」と
いわれたこともある。

そしてまた
妙に大人になり切れないところがあり、
同世代と話をしていても
何か違和感を感じる時があるのである。

たぶん、自分の前世は
幼くして死んだ女の子だったのかも、
と思うことがある。
つまり今回は男として生まれたい、
と願って生まれ変わったという感じがするのだ。

しかし、
最近はそういう女性的な感覚が
サイト制作などでは
うまく生きているような気がする(笑)

奄美のハンドメイドアクセサリーのお店
「Atelier lima」

佐賀県基山町の
「着付け・ヘアマイクの杠」

どちらも女性経営者だが
感覚が近いので
クライアントが気に入りそうなものが
なんとなく、ピンとくるのである。

最近はいままでコンプレックスになっていた
女性的感性を仕事でも活かそうと思うようになりました(笑)