プチ断食を初めて7日目です。
とはいえ軽い食事(豆乳ヨーグルトとサラダ1食)をとっています。
体重は大体1日200gほど落ち始めました。
ただ、体力が落ち、これまで日課だったスクワット、腕立て、腹筋それぞれ100回ずつの筋トレがきつくて回数を減らしています。
カテゴリー: ダイエット
自宅では粗食な食生活を
出張の際は外食が多いので
いかにも贅沢な食生活のように見えるかもしれませんが、
自宅ではまったくの粗食派です。
ご飯は玄米に麦を3割入れたもの。
それにリンゴをすりおろしたものに
豆乳ヨーグルトをかけてデザートにしています。
あとはサラダ。
これが基本的な私の食事です。
夕食は基本的に食べないです。
胃腸を休めるためには15時間は何も食べない方がいいそうです。
こうした食生活に変えたのも
医者である新谷弘美さんの
「病気にならない生き方」を読んでからのこと。
新谷弘美 さんのこの書籍は
ロングベストセラーで
私もずいぶん影響されました。
7年前は私は体重80kgあり、
管理栄養士がつくったメニューに基づき
1日1000kcalの食事を数か月間にわたって
供されました。
血糖値が正常に戻ってからは
1日2000kcalの食事 になり
(成人男性の場合、 1日2500kcal )
体重はみるみる落ちて
59kgまで下がりました。
いまは少し太って69kg。
やはり、またきちんと食事管理をして
体重を落としたいと考えています。
まあ、奄美での黒糖焼酎の晩酌がいけないかも・・・
50代のからだづくり~病気にならない生き方(新谷弘美著)~
医者でもある新谷弘美先生の著作「病気にならない生き方」。
内科医として多くの患者の腸を内視鏡で診察してきた結果、
筆者は、腸相がいいことが健康の秘訣であり、
食事を通じてミラクル・エンザイムをとり入れることが重要と説く。
そして、「食歴」と「生活習慣」こそがその人の健康状態を決める最大の要因であるという。
これは今の私の食生活の基本にもなっている。
著者が勧めるような
無農薬、有機栽培の食物をとることは難しいが
玄米+雑穀、それに野菜、あとは大豆ヨーグルトとフルーツ。
こうした食べ物を中心とした食生活が今の私のベースとなっている。
このような食生活に改めたのも
この書籍を読んでのことである。
結果、体調はすこぶるいい。
ベストセラーにもなっている本なのでご一読をお薦めします。