【Twilight(黄昏)】
押尾コータローのギターが
哀切の響きを奏でます・・・
【Twilight(黄昏)】
押尾コータローのギターが
哀切の響きを奏でます・・・
【日本人はみんな詩人!】
シェークスピアのはるか400年前に書かれた「源氏物語」
そしてその300年前には
4500首もの和歌が「万葉集」に編纂された。
そこには防人から帝までの和歌が記されている。
日本人はこの文学的素養のDNAをずっと引き継いできた。
五・七・五・七・七の歌に
心の底にある真理の言葉をそっとすくい上げてきたのだ。
どんな複雑な文章よりも
洗練された言葉の力で・・・
シンプルに、そしてまっすぐに。
無言のうちにひそむかすかな真理の気配を
歌は、詩はそっとすくい上げてくれる。
世界最小の文学。
乾いた言葉が氾濫する中、
なにか、心のひだに触れる言葉があってもいい、
「大人の恋歌」はそうした想いで綴ってます。
一度、ご覧ください。
【DARI-Kのチョコレートを注文!】
京都にあるチョコレート専門店「DARI-K」
バレンタインのチョコレートを注文しました。
「DARI-K」といっても知らない人が多いでしょうが、
私は世界一のチョコレート専門店と思っています。
「DARI-K」はインドネシア産のカカオ豆を使用しています。
そうしてインドネシア産のカカオ豆なのか・・・
インドネシア産のカカオは発酵処理を施していないため、安価な価格で取引されてました。
そこで「DARI-K」の創業者、吉野慶一さんはそうした現状をみて、インドネシアに赴き、カカオの発酵方法を農家に教えて、しかもその発酵段階でマンゴーを加え、フルーティな香りのカカオを生み出しました。
そしてフェアトレードで買い取ることでインドネシアのカカオ農家の生活水準を向上させ、生産意欲を高めました。
さて、世界的にカカオ栽培については、児童労働が問題視されています。そうした中、「DARI-K」の取り組みは画期的で良心的でさえあります。
彼女は喜んでくれるかなあ・・・