中小企業診断士の試験を今年は受験しようと思い、
過去問に挑戦していますが・・・
3周目に入ってもなぜか同じところで間違えることがたびたび・・
自分でも「えっ?」と思うのですが、
つまり、自分の思い違い、
記憶違いを修正するのが簡単ではなくなった、ということです。
このことを日常生活に当てはめて考えると
おそらく自分の思い違い、
記憶違いがあったとしても
それに気が付いて修正することが
なかなか難しい、ということでもあります。
とすれば、
やはり自分の知識を
増やしながら、
自身の思い違いや
考え違いを修正していくことを
不断から取り組んでいくことが重要ということでしょう。
ほんの1度のずれが
長い年月で大きなずれになることもあり得ます。
自分の知識を増やしつつ
細かい軌道修正していくことこそ
50代の知識づくりに必要なことだと思います。