大きく2つを上げています
①社会的価値の創造
②公益性への寄与
①、②について
基本的にWEBマーケティングの普及による
地方の中小企業の活性化がテーマです。
②について
現在、関与している非営利活動は
NPO法人のマザーハウス、
犯罪被害者支援サポーター
佐賀いのちを大切にする会
以上、3団体になります。
あとはいかにして
社会的価値を創造しうるか、
知恵の出しどころです・・・
大きく2つを上げています
①社会的価値の創造
②公益性への寄与
①、②について
基本的にWEBマーケティングの普及による
地方の中小企業の活性化がテーマです。
②について
現在、関与している非営利活動は
NPO法人のマザーハウス、
犯罪被害者支援サポーター
佐賀いのちを大切にする会
以上、3団体になります。
あとはいかにして
社会的価値を創造しうるか、
知恵の出しどころです・・・
某所で30代の青年から
「田中さんは小学生の女の子みたいだ」といわれたことがあった。
いわれてみて
妙に納得するところがあった。
ずっと思っていたのだが
感覚が女性的なのだ。
妻からも
「タクはお姉系だよね」といわれたこともあり、
そういうつもりはなくても
どこか女性的なのである。
だからハンドメイドのアクセサリーが好きだったり
料理が趣味だったり、
車は先日赤いPOLO(中古)を買ったりと
自分が惹かれるものは
女性が好きなものと符合が一致するのである。
また、自分のインスタグラムの写真を見て
「20代か30代の女性の写真かと思った」と
いわれたこともある。
そしてまた
妙に大人になり切れないところがあり、
同世代と話をしていても
何か違和感を感じる時があるのである。
たぶん、自分の前世は
幼くして死んだ女の子だったのかも、
と思うことがある。
つまり今回は男として生まれたい、
と願って生まれ変わったという感じがするのだ。
しかし、
最近はそういう女性的な感覚が
サイト制作などでは
うまく生きているような気がする(笑)
奄美のハンドメイドアクセサリーのお店
「Atelier lima」
佐賀県基山町の
「着付け・ヘアマイクの杠」
どちらも女性経営者だが
感覚が近いので
クライアントが気に入りそうなものが
なんとなく、ピンとくるのである。
最近はいままでコンプレックスになっていた
女性的感性を仕事でも活かそうと思うようになりました(笑)
受刑者からの手紙が来た。
これで3通目である。
面識のない私と文通しているのだから
つまり、家族との交流もないようである。
刑務所でも職業訓練があるので
受講するよう勧めたのだが、
「身元引受人がいないと受講できない」らしい。
そんな馬鹿な・・・
刑務所での受刑態度が悪ければ
受講できないのはわかるとしても
「身元引受人がいないと受講できない」というのは
さっぱり、わからない。
こういう理不尽な判断基準がまかり通っているわけである。
これでは再起を図ろうとする者が
社会復帰後の生活手段としての
資格を取得しようとしても
できないではないか。
累犯刑務所であるがゆえ、
受刑者の再起について
刑務官はあまり関心がない(笑)
そうとう雑な待遇のようである。
手紙の文面から
「どうして文通しようと思ったのですか?」
という質問があったのだが、
もともとはマザーハウスの紹介からであり
かつ、罪からの救いは私の課題だからである。
キリストの言葉では
愛が必要なのは
「罪人と病人」なのである。
罪ある人を救えない愛など愛ではない。
それほど立派なことを言おうが偽善にすぎない
佐賀市にある美容室ASKの林田さん
御年70過ぎではあるがお若い。
金融機関からのご紹介で
WEBサイトのリニューアルをしたいとのご希望に沿って
いろいろアドバイスさせてもらっている。
既存サイトが契約上、あと2年間は継続されるが
その後は、また違うものをつくりたいそうだ。
ともかく発想が若い。
何しろ70過ぎでありながら
プロが使うような画像処理ソフトの
フォトショップとイラストレーターを使って
チラシやDMをご自分で作成されている。
少々ご不満があるそうで、
それがなんと
「田中さんはさっさと自分でやってしまって
もう少し作り方を教えてほしい」とのこと・・・
3日間であらかた作り上げたいので
「さっさと自分でやって」しまうのだが
「きちんと自分でつくれるようになりたい」と
リクエストしてこられた方はほんとに少ない。
ましてや林田さんのご年齢で・・・・
ご自身でフォトショップやイラストレーターを使い、
さらにWEBサイトも自分でつくれるようになりたい
というこの高い学習意欲!
ほんとにすごい女性である。
佐賀県が主催する犯罪被害者支援サポーター養成講座の第4回目。
第一部の講座は7年前ひな祭りの日に
3歳の娘を殺害されたSさんの話だった。
スーパーで娘さんがトイレに行った際、
後ろからつけてきた男から襲われ、
リュックにつめられ、川に捨てられた。
犯人は20歳の大学生。
判決は無期懲役。
Sさんには3人の息子さんがおり、
娘さん殺害後、息子さんにも様々な異変が生じたそうだ。
一時は一家心中を考えたものの
警察からの被害者支援のサポートを受け、
心療内科での治療を受けながら、
徐々に落ち着いていったそうだ。
裁判所で犯人を殺害し、
自害しようとも考え、
その思いを心療内科の医師に伝えたところ
次のようにいわれたそうだ。
「やってもかまいませんよ。
しかし、それではあなたも殺人者になります。
それで奥さんやお子さんは喜びますか?」
この言葉でSさんは思いかえし
新たな生き方を模索することになる