プチ断食8日目

プチ断食8日目。
最近はニクニクしいものを見ると無性に食べたくなります。
昨日は家族の夕食は「すき焼き」(笑)
たまらんですね~
他にも吉野家の牛丼とか、
コンビニのやきとり、鶏のから揚げとか・・・

たぶん、体が動物性たんぱく質などを欲しているのかもしれません。
一方、体重は減量モード。
1日200gは減っていきます。
この調子でまずは体重65㎏以下までもっていきたいところ。
身長は172cmなので体重は63~65㎏のレンジに収めたいですね。

大人の色気を考える

うつし絵に 口づけをしつつ幾たびか 千代子と呼びてけふも暮しつ」
山本五十六)
太平洋戦争のさなか、山本五十六は愛人である河合千代子さんに恋文を送っていた。
上の恋歌はそのひとつである。

当時、山本五十六は57歳。
それでも愛する人に恋歌を贈り
愛する人に「愛している」とストレートに伝える いろっぽさ。
大人の ダンディズムを感じさせる。

気障と思う人もいるかもしれない。
しかし、もし、あなたが死の間際でもいい、
誰かに一言だけ伝えられるとしたら
誰に何を伝えるだろう。
おそらく多くの人が
愛している人に
「愛している」と伝えたいと
願うのではないだろうか。
それが自然な感情である。

大人になればなるほど
そうした自然な感情に素直になれる、
それが何かしら
その人のメンタルないろっぽさを漂わせる。

大人の色気とは
つまるところその人のメンタルな香り、
いろっぽさだと思う。

年齢とともに外形的な容姿は衰えていく
しかし、メンタルな輝きは増していく。

そうした色気のある大人でありたい。

人との接し方、男女の違いについての一考察

最近、人との接し方について、男女間で違いがあることがわかってきた。
男性の場合、どうしても「自分を優位におきたい」という気持ちが強い。
一方、女性は「自分のわがままをうけいれてね」という感じなのである。

たとえば、弁護士の方であれば、このようなケースに遭遇したこともあるだろうが、刑事事件で被疑者の方(男性)が自分が相談している立場にあるにもかかわらず、「オレがあんたに依頼してるんだから」という妙に上から目線で高圧的な態度にでているとか・・・・
相談している立場でありながら、男性の場合、なぜか、「オレが依頼してやっている」という妙に自分を優位な立場に置きたがるのである。

一方、女性の方は「ねえ、これもやってぇ」みたいに、けっこう、 次々にいろんなことを頼みたがることが多い。
いいかえれば、「自分のわがままを受け入れてね」みたいな感じなのである。
時折「えっ、そこまでやるの?」みたいなこともあるが、大体が細々とした事でそれほど 手間がかかるわけではない 。

どちらかといえば女性の方が「何をやってほしいのか」明確である場合が多い。
別な言い方をすれば、「やってほしい」ことに素直でもあるのでこちらとしてはわかりやすいのである。
一方、男性の場合、「自分を優位に置きたがる」ために 、妙に 素直でない場合が多い。だからまわりくどくなってしまうのである。

私自身は、相手から要求されていることに、できるだけ、対応したいので、素直に「これをやってほしい」と率直にいってくれた方がわかりやすいのである。

最近、こういう人との接し方について、男女の違いがあることに気が付いてきた。

少しは大人になったのかもしれない(笑)