佐賀市大和町の「横尾商店」

佐賀市大和町にある 横尾商店

佐賀市大和町にある「横尾商店」。
TikTokでみた妻が「行ってみたい」というので、久しぶりに夫婦でランチ。

場所は佐賀市大和町。
場所はちょっとわかりづらい。

夜は居酒屋、昼はランチ主体の定食屋。
メニュは「海鮮漬け丼」「鶏のから揚げ定食」「焼き塩サバ定食」「昔ながらのオムライス定食」など。

どれもリーズナブル。

店内は柔らかな照明でいかにも古民家的な雰囲気が漂う。

夫婦で「海鮮漬け丼」を注文。
薄く醤油で漬けてあって、魚の本来の味をうまく引き出していて、上品な味付け。

もう少し醤油が欲しい人はちょっとだけ、醤油を加えます。

メインの海鮮丼のほかには「味噌汁」「豆腐」「漬物」などがついて、940円。

なかなかリーズナブルなお値段で、満足でした。

2025年3月4日

海鮮漬け丼(980円)

食生活に気を付けるようになりました

食生活に 気をつけるようになりました

食事で普段使う食材は

還暦過ぎて、食事は特に気を付けています。

よく使う食材は
 ①五穀を取り入れた玄米
 ②全粒粉のパスタ
 ③ニンニク
 ④しょうが
 ⑤大葉、赤しそ
 ⑥赤唐辛子
 ⑦バジル
 ⓼あさり
 ⑨豆乳
 ⑩はちみつ
 ⑪レタス
 ⑫玉ねぎ

毎日の食事は大体これらの食物を組み合わせたものになってます。
飲料水は小城の清水で地下水を汲んできます。

佐賀のソウルフード「シシリアンライス」

これは、佐賀のソウルフード「シシリアンライス」をアレンジしたもの。
ふつうは甘辛く炒めた牛肉が上にあるんですけど、私の場合、牛肉の代わりにツナやカニカマ、あさりなどをのせています。

ベースのご飯は玄米チャーハン。
玄米と卵と塩だけのシンプルなもの。
その上に玉ねぎ、レタス、トマト、バジルなどをのせて、ドレッシングをかけ、最後にマヨネーズ。

野菜もたっぷり摂れますのでヘルシーです。



豆乳を使った「冷やしそば」

さっぱりしたいものを食べたいときの定番は「豆乳の冷やしそば」。
温めた豆乳に昆布だしを加えて、味噌汁をつくる要領で味噌を溶かし入れます。
それを冷ました後に、ゆでて水にさらしたそばを入れます。
上にはトマト、みょうが、しょうが、大葉、あさり、すりごまをのせて出来上がり。
ラー油をたらして辛味のアクセントに

 

全粒粉のパスタで時々イタリアン

和食系が好きなんですけど、和食はどうしても品数が多くなって、洗い物が増えます。

それで・・・
気分を変えるのにはパスタが一番!
何しろ、野菜とパスタを入れて、ぶっこみで一皿でまとまります。

使うパスタは全粒粉のパスタ。
見た目は茶色で悪いのですが、もちもち感があっておいしいです。

作り方はフライパン一つで、温めたオリーブオイルに刻んだニンニクと鷹の爪で味付け、そこに冷凍あさりを入れます。
そのあと玉ねぎやトマト、余り野菜を入れて軽く炒めます。

そこに、水を400ml入れて、沸騰したら、パスタを半分に折り、ほかに塩と昆布だしを入れ煮込みます。
水気がなくなってきたらできあがり。この作り方ですと、乳化したお湯がパスタに絡んでうまみが増します。

明治維新当時、日本最強だった佐賀藩

【明治維新当時、日本最強だった佐賀藩】

明治維新を遂行した4つの藩、薩長土肥。

肥は肥前、つまり佐賀藩のことですね。
佐賀藩が最後に来るのは、明治維新で最後に参戦したからでしょう。

佐賀藩が明治維新で幕府軍との戦いに初めて参戦したのは上野寛永寺に立てこもった幕府軍「彰義隊」との戦い。

佐賀藩がもつアームストロング砲に目を付けた長州の大村益次郎が佐賀藩に参戦を懇願したことから、鍋島直正公は武雄領から1000人の兵と4門のアームストロング砲をもたせて派兵。

また、当時佐賀藩は連射式の最新式スペンサー銃も装備していました。

当時世界最強だったアームストロング砲をもつ武雄隊は、上野寛永寺の正面から攻めていた薩摩軍とは別の3km離れたところから寛永寺側面に向けてアームストロング砲を放ち、幕府軍「彰義隊」をせん滅。

その後、武雄隊は北上し、会津戦争で会津城に立てこもる会津軍を遠方からアームストロング砲で砲撃、ハチの巣にします。

戊辰戦争の最終戦争、函館戦争では、佐賀藩は日本初の蒸気機関による戦艦を派兵し、海上の制海権を掌握、海上からの艦砲射撃で陸上の要塞を破壊、五稜郭も制圧し、新政府軍は戊辰戦争に勝利します。

日本初の蒸気船「凌風丸」は佐賀藩の三重津海軍所で製造されました。

アームストロング砲、蒸気機関による戦艦をもつ佐賀藩は日本最強の軍事力をもっていたのです。