神埼市の「岩屋うどん」

神埼市脊振町の 岩屋うどん

神埼市の山間、背振町にある「岩屋うどん」。

私が夕食を食べないし、しかも朝食は家族とはまったく違う時間に摂るので、自宅で夫婦で食事をする機会はほとんどなく、それで、時々夫婦でお昼を食べに行きますが、今回は「岩屋うどん」。

場所は神埼市の山間、背振町にあります。
ちょうど、仁比山公園、九年庵を通って、その奥まったところに「岩屋うどん」の看板がみえてきます。

お店の前にくると、開店して30分であるにもかかわらず、店内は満席、立ち並ぶお客さんが10名程度。

外で待っている間に注文を聞かれて、店内に案内されると、5分もしないうちに注文した「山賊うどん」が運ばれてきました。

うどんの上にはごぼう天、かまぼこ、甘めに煮込んだ牛肉としいたけがのっており、まさしく「山賊うどん」。

うどんはもちもちっとした食感で、九州うどんらしくやわらかめで食べやすい。

なんといってもつゆの出汁がとてもおいしい。
しいたけと昆布、かつおだし、でしょうか滋味深い味です。

周辺は城原川がながれ、せせらぎの音が聞こえる立地。
席数は限られているものの、外の眺めを楽しめるテラスで食べることもできます。

とてもおいしいうどんでした。

2025年3月13日
田中 卓哉

電話番号: 0952-59-2934

山賊うどん(740円)

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【関東大震災の検証と首都直下型地震の津波リスク】

【関東大震災の検証と首都直下型地震の津波リスク】

関東大震災の発生日は1923年9月1日。ちょうどお昼時に地震が発生したため、火事が発生し、被害を大きくしました。

関東大震災の震源地は主に内陸部で、2日間にわたって計6回もM7以上の地震が発生しています。

11時58分(神奈川県西部M7.9)
12時01分東京湾北部M7.2)
12時03分(山梨県東部M7.3)
12時48分(東京湾M7.1)
 
翌日
11時46分(千葉県沖M7.6)

18時27分(九十九里沖M7.1)

現代の建造物は耐震構造で建設されているとはいえ、M7クラスの地震が2日間で6回も繰り返されると、倒壊しないとはいえ、内部構造は相当傷んでくるものと考えられます。

そもそも耐震構造とは倒壊しないための構造であって、建造物が傷まない、というわけではありません。

関東地層のプレートをみると、北米プレート、ユーラシアプレート、フィリピン海プレート、太平洋プレートの4つのプレートがぶつかり合う地域であって、これらのプレートに複合的な歪が生じると、巨大なエネルギーが生じることは容易に想像できます。

さて、首都直下型地震のシミュレーション映像をみると、なぜか、津波のシミュレーション映像が出てきません。

しかし、過去の房総沖地震をみてみると、過去3回、津波は発生しているのです。

1656年05月02日(千葉県で津波の記録。)
1605年02月03日(震源については諸説あり、津波による被害の記録多政。)

1677年11月04日(地震の規模はM8.0。抵れは顕著でなかったが沿岸部に大津波が裟来.)

とすれば、将来発生リスクが懸念されている首都直下型地震において津波が発生しないというシミュレーションは必ずしもリスクを織り込んだものとはいえません。

というより、最悪のケースを考えるとM7クラスの地震が連続的に発生し、建造物が傷んだところに津波が襲い掛かる、ということも考えられます。

首都直下型地震については、津波リスクも考えておいた方がいいかもしれません。

【わかめと白身魚、アサリのワイン蒸し】

【わかめと白身魚、アサリのワイン蒸し】

今日は、平日ですけど、休みにしました。

今はお昼時。
つくった料理は、もはや酒の肴(笑)。
日本酒は鹿島の銘酒「能古見」。

フライパンにオリーブオイルを熱して、そこに生のワカメを入れます。そして白ワインを加えて、その上に白身魚、冷凍あさりを入れます。

蓋をのせて、蒸します。
15分ほどして、白身魚も蒸し終わったら、塩をふりかけできあがり。

ヘルシーな酒の肴です。

2025年3月5日。